182日目の景色
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アフィリエイターが知るべきSEO対策のすべて

アフィリエイターのためのSEO対策

ームページを作成して、ユーザーにとってどれだけ有益な記事を書いたとしても、ユーザーに訪問してもらえなければ、意味がありません。サイトはただ作っただけでは、インターネットという広大な海にぽかんと浮かぶ島のようなものです。ユーザーに「あなたの悩みを解決する方法がここにあるよ」とわかってもらわなければ来てもらうことはできません。


ユーザーにあなたのホームページへ来てもらう方法は、いくつかありますが、私がオススメしているのはGoogleの検索結果で上位表示して、ニーズの強いアクセスを集めることです。現在の日本の検索エンジンは、GoogleとYahoo!が全体の90%以上のシェアを握っており、GoogleとYahoo!の検索順位を決める「アルゴリズム」というシステムは、Googleがコントロールしています。

※ユーザーにホームページへアクセスしてもらう方法としては、アクセスの多い、自分のサイト以外の場所からアクセスを呼ぶ方法しかありません。具体的には、PPC広告をはじめとした広告、SNSからのアクセス、他のサイトからのアクセス、ネット以外のチラシ等からのアクセスなどです。これらのいずれの方法もアフィリエイトで稼いで行くためには、あまり効果的でありません。経費がかかりすぎたり、ニーズと合わないアクセスを集めることになったり、現実的にサイトを紹介してもらう先を探すことが大変だったりするのがその理由です。


このアルゴリズムは、200以上の要素から構成されていて、その仕組みは一般には公開されておらず、ウェブマスター向けにガイドラインが示されている程度です。このGoogle検索で、特定のキーワードで上位表示しようとする試みをSEO対策といい(Search Engine Optimizationの略で、日本語では検索エンジン最適化と呼びます)、多くの人が日夜研究しています。私たちのようなアフィリエイターもそうですが、SEO対策を生業とする企業も多数います。しかし、仕組みが明確になっていないので、SEOに関する情報は、玉石混交で、効果のない施策がまことしやかに言われていたりとか、進化の速度が速いので、情報の質が古かったり、なかなか本当の情報を得ることができません。なので、ここでしっかりと正しい情報を知って頂いて学びの礎を築いて頂きたいと思います。


検索順位が決定する仕組み

Googleは、クローラー(ロボット)と呼ばれるシステムによって、全世界中のサイトを観て回ります。そして各サイトを分析してGoogleの内部に登録(インデックス)し、アルゴリズムによって順位を定めます。以前は、各サイトのページ毎にページランクという評価の目安を出していましたが、今はそのシステムはなくなっています。ただ、ある程度の評価目安をMOZなどいくつかのサイトが評定する仕組みを作っているので参考にしてもよいかもしれません。

※サイトの評価を出してくれるサイトで私がよく利用するサイト:オープンサイトエキスプローラー(被リンクを調べたりするのにも使えます。)


いずれにせよ、私たちがサイトを作ったら、一番最初にしなくてはいけないのが、このGoogleに登録することであり、Googleのクローラーにサイトをクロールしてもらうことです。これは、サーチコンソール(通称:サチコ、旧名Webマスターツール)で行います。また、のちほどお伝えしますが、他のサイトからリンクされることでこのGoogleからクロールされる機会が増えます。クロールされる機会と検索順位に相関関係はありませんが、評価の高いサイトはクロールされる回数が必然的に多くなり、新しいページを作った時にもすぐに登録・インデックスして、いきなり上位表示することさえあります。(例えば、YouTubeに動画をアップすると一瞬で検索結果に表示されます。)
サーチコンソール:旧Webマスターツールはこちらを参照下さい。


私たちアフィリエイターは、Googleの出しているガイドラインに則りサイト運営をしつつ、検索結果で上位表示することで、アクセスを集め収益を稼ぐことができるようになる必要があります。過去、たくさんの目先のお金を稼ぎたいと思った悪質なアフィリエイターたちが、Googleの定めるガイドライン違反をして上位表示をした結果、Googleはガイドライン違反者にペナルティを科し、検索結果に表示されなくしたり、検索順位を大きく下げるような対策を講じるようになっています。少し前に、アフィリエイターを震撼させて、現在ではリアルタイムアルゴリズム(通常のアルゴリズム)に組み込まれた、ペンギンアップデートやパンダアップデートがこれらの代表格です。


ペナルティを受けてしまう代表的なスパムSEO対策としては、人工的な被リンク対策、低品質な記事の量産、コピーコンテンツ、不自然なキーワードの詰め込み、などがあげられます(細かくはたくさんありますが、普通に取り組めば、引っかからないようなものばかりです)。


裏を返せば、これらのことは過去、SEO対策において効果を出してきた施策であることを、Googleが認めているようなものです。逆に、これらの違反によって、スパムSEOアフィリエイターたちが意図したことは、SEO対策において非常に効果のある施策であったわけで、今でも取り締まるということは、「その意図自体」が実現すれば、上位表示しやすいことを意味しています。つまり、正当に意図を汲んでサイト作りをすれば、SEOにおいて非常に有利になることを意味しています。(例えば、被リンクを取り締まるということは、リンクが重要である裏返し、低品質の記事の量産を取り締まるということは、たくさんの記事からの内部リンクが重要、といった具合です。)


では、何をどう考え、対策することで上位表示を試みればよいでしょうか。ここでは、アフィリエイターが取るべき5つのSEO対策のポイントを紹介しておきます。このSEO対策を講じることで、あなたは堅実にサイトの評価を上げて、さまざまなキーワードで上位表示を果たして、大きなアフィリエイト報酬を獲得することができるようになるでしょう。


※私たちアフィリエイターは、Google検索で上位表示をすることによってアクセスを集めます。Googleは検索結果をユーザーに返すことがビジネスであるため、アフィリエイターとGoogleは切っても切り離せない関係にあります。スパムSEOをするアフィリエイターは、Googleを目の敵にして、いかにGoogleを欺くかを考えています。しかし、アフィリエイターとして長期的に繁栄しようと思えば、Googleの理念とビジョンを理解して、Googleの出すガイドラインに則った施策をすることが、正解のように私は思っています。


アフィリエイターが取るべき5つのSEO対策

  1. 被リンク対策
  2. タイトルキーワード
  3. 内部リンク
  4. 質の高い記事の量産
  5. 内部対策

被リンク対策

現在のSEOにおいて、順位を上げるのにもっとも強いパワーを持つのは、被リンクです。被リンクというのは、自分以外のサイトからリンクによって紹介を受けることで、自分のサイトのドメインの評価が上がり、上位表示されやすくなる仕組みです。Yahoo!はこちら←これを被リンクと呼びます。被リンクが、SEO対策上非常に重要な証拠として、以下の例を見てください。


こちらの検索結果


「こちら」とGoogleで検索した結果なのですが、「こちら」とは関係ないようなサイトが上位表示していると思います。(次に紹介する)タイトルタグは、そのページが何について書かれたものかの題名を示すもので、非常に大切な要素であるのですが、「こちら」の検索結果を見る限り、タイトルタグに「こちら」と書いてあるサイトはあまりありません。


ではこれらのサイトが「こちら」というキーワードで、なぜ上位表示しているかというと、「被リンクの力」によるものです。


からくりは、こうです。たくさんのサイトに、「楽天スーパーポイントについて詳しくはこちら」、とか、「郵便番号がわからない方はこちら」といった表記があるということです。これらのリンクのように「こちら」と記載して、該当ページにリンクしてある場合、「こちら」というのをアンカーテキストと呼びます。このアンカーテキストは、通常リンク先は、何のサイトかを表現することが多いのですが、こちらをクリックしてください、という意味で、「こちら」は使われることになるので、楽天スーパーポイントや郵便番号のページが、「こちら」で検索した時に上位表示していることになります。(Googleのクローラーは、「こちら」について書いていると認識しているということです。)


つまり、この「アンカーテキスト」と「被リンク」が非常に重要になるということです。そう考えると、自分のサイトを上位表示させようと考えたならば、たくさんのサイトを作って、自分の狙っているキーワードをアンカーテキストにして、リンクを張ればいいじゃないかと考える方もあるかもしれません。確かに、少し前までは自分でサイトを作って、自分のサイトにリンクを張って上位表示していた人がたくさんいましたが、Googleは自作自演のリンクをガイドラインで禁止しており、先に述べたペンギンアップデートによる「主に被リンク周りのスパムを取り締まるアルゴリズム」によって、現在は厳重に取り締まられています。


ただし、どこからどこまでが、自作自演かは判断が難しいため、今でも巧妙にサテライトサイトという自作自演リンクようのサイトを運営して、上位表示をしている人も根強く残っており、今もなおスパムサイトが上位表示し続けているケースが散見されるもの動かしがたい事実ではあることを追記しておきます。※自作自演をどういうアルゴリズムで判断しているかは、Google以外にはわかりませんが、一般的に、サテライトサイトのクオリティやサーバーの場所、サイト構成などの可能性が高いと言われています。また、スパムアフィリエイターは、ペンギンアップデートとパンダアップデートによってかなり駆逐されましたが、それでもまだ根強く残っていると言うことです。


タイトルタグにキーワードを入れる

これは、先ほども書いた通りですが、タイトルとは記事の題名に当たるものです。通常、記事のヘッダー部分で記事のタイトルを表記することになりますが、Googleのクローラーは、このタイトルタグに書いてあるキーワードで、その記事が何についての記事であるかを判断するようです。従って、検索エンジンで上位表示を目指すキーワードがタイトルにあることは極めて重要になるということができます。


また、タイトルタグは、検索結果において「クリックするかどうか」、ユーザーが観て判断する際にも非常に重要になります。例えば、「足 ダイエット」と検索した際に、検索結果に「足 ダイエット」というタイトルのサイトと「たった4週間で美しい足に変身!究極のダイエット方法」というタイトルがあったとしたら、どちらをクリックしますか?おそらく大半が後者の記事ですよね。「足 ダイエット」という記事タイトルは、確かに検索キーワードには合致しますが、不自然なので、うさんくさくて誰もクリックしないはずです。私たちアフィリエイターの目的は、Google検索で上位表示した結果、アクセスを増やすことなので、仮に上位表示してもクリックされなければ意味がないはずです。また、クリックされない記事は、中長期的には検索順位を落とすことになります。なので、タイトルにキーワードを入れることは極めて重要ですが、言葉として不自然にならないように、またユーザーの興味を搔き立てるようなタイトルにすることが望ましいです。


そして、タイトルタグは、30文字以内に抑えるようにしましょう。30文字以上になってもSEO対策上不利になることはありませんが、検索結果で表示できるのが、30文字程度までなので、きちんと全文が検索者に見えるように、タイトルは30文字以内に抑えるようにしてください。また、キーワードを不自然に(複数回)入れたタイトルは、ペナルティを受ける可能性があるので、常にタイトルは人間が観て自然な文章になるように、キーワードは最大でも2回まで、基本原則は1回だけ入れることを心がけて下さい。


内部リンクを張り巡らせる

検索順位を決定するリンクは、外部サイトによる被リンク(外部リンク)だけではありません。順位に及ぼす影響は非常に小さいですが、内部リンクも非常に大切です。内部リンクとは、自分のサイト上からのリンクのことを指します。※同じドメイン内で、複数サイト運営してる場合も同じドメインからのリンクは内部リンク扱いとなります。


内部リンクは、たくさん貼ってもペナルティを受けることはありません。しかし、一本一本のリンクに強い影響力はなく、たくさんの記事を作り、それぞれの記事から内部リンクを増やすことで、ようやく意味を成すことになります。内部リンクには、記事の中からのリンクとサイドバーやヘッダー、フッターなどサイトの共通部分からのリンクとにわかれます。また、カテゴリページやトップページは、パンくずリストからもリンクをされます。


Googleのクローラーは、リンクをどこからリンクされているか観る可能性が高いといわれています。定かなことはいえませんが、サイトの共通部分からのリンクではなく、記事の文中からの内部リンクを適度に張り巡らせることで、それらのリンク先は上位表示される可能性が高くなると思います。※リンクされることでやりとりされる評価をリンクジュースと呼びますが、同じ内部リンクでも、どこからリンクされるかで、やりとりされるリンクジュースが異なることが考えられます。


また、基本的には、「サイト内のどのページからでも、どのページにも、3クリック以内で行けるように内部リンクされていることが望ましい」とされていますので、必ずすべてのページが共通部分からでもいいので、内部リンクで結ばれている構成にするようにしましょう。


そして、記事を書く時には、これまで書いたページで類似するページがないか、あるいは相反するページ、関連するページがないかを考えて、積極的に内部リンクを記事文中から参照URLとして設置していきましょう。その際もできれば、アンカーテキストに配慮して、狙ったキーワードをアンカーテキストに不自然じゃないレベルで入れていくようにしましょう。


質の高い記事を量産する

Googleのアルゴリズムによるスパムの取り締まりが強化されて以来、いわゆるブラックハットSEOはかなりハイリスクになりました。もちろん現在でもたくさんのブラックな手法で上位表示している人はいますが、アルゴリズムは非常に優秀になってきていますし、今後も進化を続けていくことを考えると、Googleがガイドラインで定める内容に準拠したサイト作りを目指していくことが重要だと思います(ホワイトハットSEOといいます)。


これからのSEOは、ブラックハットSEOを排除して、ホワイトハットSEOで攻めていくことが正攻法はSEO対策ということができると思います。ホワイトハットでSEO対策をすると上位表示するまで時間がかかりますが、ブラックハットSEOよりも長期繁栄する可能性が高くなるからです。そうなると、基本的にテクニックが必要な要素は非常に少なくなってきます。基本的なサイト構成とタイトルなどのタグにさえ気をつけておけば、あとは記事の内容、クオリティさえしっかりと作り込めばよいということになるわけです。※逆に言うと記事のクオリティが低ければ話にならないといことにもなります。テクニックでごまかせないということです。


記事のクオリティが高ければ、他のサイトからナチュラルリンクをもらえる可能性が出てきますし、Googleからの評価も上がることになります。また、SNSなどでシェアなどされると、SNSからのリンク自体は、リンクジュースを受け渡ししない「nofollow」タグがついてることが多いですが、シェアされるとたくさんの人の目に触れることになるので、内容に感銘を受けた人が参照サイトとして紹介してくれる可能性も高まります。(このような自然なナチュラルリンクを獲得していこうとする試みは、大切になってきますが、難易度が高いのでまた別の機会とします。というか、現状の私では正直、できていません。)


今話題のオウンドメディア戦略と呼ばれる、コンテンツSEOによる集客をDr.シーラボなどの有名企業が取り入れているのと同じように、これからの時代は、クオリティの高い記事をたくさん作ることで、さまざまなキーワードで上位表示を果たして、アクセスを集めるのが、アフィリエイターの理想像と言えるのではないかと思います。


SNSでシェアされるなど、人を動かす記事を書くのは、そう簡単なことではないですが、しっかりと役にたつ濃い記事を書くことで、よいサイト作りをしていけたらと思います。


内部対策の秘訣

最後に、検索順位を決定する要素としては非常に小さいですが、馬鹿にできない内部対策について触れておきます。基本的にサイトは、Googleのサイトを呼び込むロボットであるクローラーが、循環しやすい構成にしておくことが重要です。基本的にHTMLなど機械言語の誤りは、検索順位に影響を及ぼさないと言われていますが、クローラーにスムースにサイトを正しく読み取ってもらうためには、サイト自体の構造も気をつける必要があります。


ただし、ほとんどの人が現在メモ帳などを使って、HTMLを記述してサイトを作るのではなくて、ワードプレスやSIRIUSなど、すでにテンプレートがあるソフトなどを使ってサイト作成をしていると思います。これらのテンプレートは大概が、現在の最先端のSEO対策に準拠しているので、そんなに内部対策について気にする必要はありません


しかし、SIRIUSの場合は、パンくずリストのマークアップ(構造化)に対応していませんし、サイトの表示速度アップにも、カノニカルタグにも対応していません。その点、ワードプレスのよいテンプレートを使えば、これらの点を網羅しているので、私がオススメするテンプレートを使えば、基本的にこれらの内部対策については対応不要となっています。


※ただし、画像のALTタグについては、ワードプレスであっても自身で設定しないといけませんし、hタグもメタディスクリプションの設定も自分でする必要がありますので、このあたりだけは気をつけて知っておいて欲しいです。


以上が、アフィリエイターがまず気にすべきSEO対策です。現状は、ツールが非常に優れているので、いろいろな点を無視して、ただクオリティの高い記事を書くことに注力すればよい状況になっています。しかし、アフィリエイターとして長期に活躍していくために、記事を書きながらでもよいので、ぜひ、Googleのガイドラインだけはしっかりと読んでおいて頂けたらと思います。

※※Googleの出しているガイドラインは、こちらからご覧下さい。※※

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