182日目の景色
スポンサードリンク

携帯代を節約する必要性

スマホ代を節約する方法
家庭における携帯代金が高額化していることが、問題になっています。総務省の平成27年情報通信白書によると、平成26年の電話通信料への平均支出額は、世帯当たり年間113,775円で、うち86,239円が移動電話通信料(ガラケー、スマホ、タブレット、モバイルWi-Fi)となっているます。これは、家計の世帯支出額のうちの3.77パーセントにものぼり、年々家計に占める通信料の割合は高くなっています。
世帯における通信料の推移

出典:総務省・平成27年情報通信白書より


今後もこの傾向性は続くと考えられていますので、お金がない世帯を中心に、通信料を削減することは家計を節約する上で非常に大切になっています。


例えば、私の一家ですと、私と妻とでそれぞれiPhoneを1台ずつ持っていて、さらにiPadと格安SIMのモバイルWi-Fiを所持しています。費用は、iPhoneにかかる費用がそれぞれ1万円くらいで、iPad5,000円くらい、格安SIMが1,000円くらいなので、合計で毎月26,000円、年間312,000円くらい移動通信料だけで消費しています。


私の場合は、家庭で光りファイバーを導入しており、家の中は無線LANを張り巡らせているので、基本的に家でパケット通信することはありませんが、夫婦でスマホゲームをしていますし、外出する機会も多く、出先でパケット通信を利用してスマホやiPadを使う機会も多いため、平均的な世帯よりも通信料が多くなっています。


しかし、上で出した総務省の調べは全世帯平均なので、30代、40代の世帯では、もっと多くの通信料を支払っているのは間違いないでしょう。docomo、au、SoftBankのキャリアを使っていると、1人最低でも1万円程度費用がかかりますので、基本的には夫婦で2万円くらいは最低ラインで支出しているはずで、子どもが中学生、高校生ともなると、今はスマホを持っているのが当たり前の時代になっています。


以上のことから、20代から40代家庭での移動通信費だけで、最低月に2~4万円は当たり前になっているようです。


これからも上がるスマホ代

しかも、先日2016年9月16日には、iPhone7が発売になり、売り切れが続出したように、スマホ自体の性能が、ものすごいスピードで向上しているので、定期的に買い換える機会が多くなります。(ちなみに我が家では、あまりメカは得意でないですが、パソコンはMacBookproを使っているのと、iPhoneがスマホゲームをする上で快適なことから、iPhone7は夫婦で買い換えました。)


これからもスマホはどんどん進化するので、買い換えたいという気持ちにもなるでしょうし、スマホの性能が向上すれば、やりとりするデータ量も多くなるので、どうしても通信料が多くならざるを得ない状況です。


経済産業省は、docomo、au、SoftBankの大手キャリアに携帯端末代金の割引き分を通信料に上乗せしている疑惑から、2016年4月から携帯電話の0円販売を禁止するように指導しています。しかし、2016年10月に入って、是正していないとの疑惑があがり、調査が入るというようなニュース記事を見ました。


このように、国としても通信料の増加を抑えるべくいろいろと指導をしているところですが、ニーズがあるところの料金を下げることは容易ではありません。そんな中、数年前に出現して利用者を着実に増やして、今、ものすごい注目を浴びているのがいわゆる格安SIMと呼ばれる格安携帯会社です。


※基本的に、商品の価格は市場が決めると私は思っています。いくら国が携帯代の割引きを通信代の割引きに転換させようと取り組んでも、なかなか思うようにはいかないのは当たり前といえば当たり前です。なぜなら、多くの携帯ユーザーが割安で最新のスマホを買いたいと思っているからです。なので、スマホは最新でなくていいから通信料を安くしたいというニーズを大手キャリアで満たそうとすることは難しくなっているのです。


格安SIM・格安携帯会社のメリットとデメリット

格安SIM会社(MVNO)は、大手キャリアの電波の一部を借りて、通信業を営む会社です。自社でインフラを持たないので、低コストでサービスを提供することができ、従来の大手キャリアよりも圧倒的に安価に通信を提供できます。しかも、大手キャリアの電波を使うので、サービスエリアも基本的に、大手キャリアと同じ範囲になるので、「通信」というサービスだけを見れば、ほとんど大手キャリアと変わらないサービスを受けることができます。
格安SIMの仕組み

出典:ITmedhia


しかも、今使っているスマホのSIMカードを差し替えるだけで利用できるので手軽にMNP(モバイルナンバーポータビリティ)で、携帯番号を変えることなく、通信会社を乗り換えることができます。ただし、格安SIMに乗り換えるには、メリットだけではなく、デメリットもあります。


格安SIMの3大デメリット
  1. キャリアメールが使えない
  2. 乗り換えの際に、大手キャリアに違約金がかかるケースがある
  3. 時間帯によって通信速度が落ちる可能性がある

格安SIMを利用する場合、@docomo.ne.jpや@softbank.ne.jp、@ezweb.ne.jpなどの、キャリア専用のメールが使えません。今はGmailなどのフリーメールもキャリアメールと同等にスマホで利用できるので、そんなに大きな不利益を被ることはないと思いますが、人によっては使いたい方もあるかもしれません。


また、大手キャリアを利用している場合には、更新月意外には、契約解除料という名の違約金を1万円程度支払う必要性がある場合があります(こちらも総務省がなくすように指導が入りましたが、実質無効化されています)。


あと、通信回線が混雑する時間帯などでは、それぞれのキャリアが優先されるため、格安SIMの通信速度が落とされる可能性があります。ただし、通信系のメディアの調査を見る限りでは、キャリアと比べて実生活に支障をきたすほどの速度遅延は見られません。しかし、すべての時間に快適な通信速度を求める人には、あまり向かないのも事実でしょう。以下の動画で検証してありますので、ご確認ください。



また、格安SIMによっては通話機能がないところがあったり、SMS(ショートメール)が使えずLINEなどの一部サービスが利用できない会社もあったりと、ただ経済性だけで選ぶことができない側面もあります。


これらのデメリットを踏まえた上で、もし乗り換えても生活に支障がなければ、通信料節約のため、ぜひ格安SIMへの乗り換えの検討をオススメします。現在、携帯ユーザーの約1割が格安SIMを使用しているようです。


格安SIMにすべきかどうか

では、大手キャリアを使っているあなたが、格安SIMにすべきかどうか、どう判断すべきかというと、次の点で検討するとよいと思います。


  1. 通信料を安くしたい
  2. 通話料はかけ放題ではない
  3. キャリアメールはあまり使わない
  4. スマホが分割支払い中でない
  5. ごくたまに速度が低下しても気にしない

これらのすべてにYESと答えられる方は、ぜひ格安SIMに乗り換えてください。携帯代が、月間3,000円以上は安くなります。※格安SIMの場合、電話のかけ放題のサービスは現状ありません。また、キャリアメールは大手キャリアのみのサービスですが、ほとんどGmail等で代用が可能です。また今使っている携帯が、分割支払い中の場合、MNPの際に、スマホ代の分割金を一括支払いしなくてはならず、月月割等の割引きサービスを受けられなくなるので、分割終了後に乗り換えを検討してください。)


あと、MNPをする場合、大手キャリアから契約解除料として10,000円くらいの違約金を請求されることがありますが(更新月以外)、格安SIMに乗り換えて月に3,000円安くなることを思えば、3ヶ月程度で元が取れるので気にする必要はありません。ただし、どうしても解除料を支払いたくない場合は、更新月を待って、MNPされてください。


オススメの格安SIMは?

では、数ある格安SIMからどの会社を選ぶとよいのでしょうか。私が知っている限りでも格安SIMは、以下の数だけ存在します。


○docomo系

  • OCNモバイル
  • IIJimo
  • 楽天モバイル
  • DMM mobile
  • NifMo(ニフモ)
  • BIGLOBE SIM
  • U-mobile
  • So-net(ソネット)
  • ぷららモバイルLTE
  • BB.exite
  • もしもシークス
  • インターリンクLTE SIM
  • hi-ho(ハイホー)
  • b-mobile
  • J:COM MOBILE

○au系

  • UQmobile
  • mineo(マイネオ)
  • Fiimo(フィーモ)

○SoftBank系

  • Y!mobile

このすべてを詳細に調査したわけではありませんが、現在docomoかauをお持ちの方には、mineo(マイネオ)を私はオススメしています。なぜ、私が他の格安SIMではなく、mineoをオススメしているかというと、次の理由からです。(実際に私が、モバイルWi-Fiルーターを利用しており、満足しているのもあります。)


  1. SMSが使える
  2. これまで通りLIMEなどが使える
  3. 通話ができる
  4. auとdocomoの回線が選べる
  5. 携帯が古くなった分割で機種変もできる
  6. なんと言っても安い!
  7. キャンペーンしている

ちなみに、どのくらい料金が安くなるかというと、今の携帯をそのままmineoにMNPで乗り換えた場合、基本データ量5GBで、電話機能をつけて、総額2,280円(税別)で、これまでとほとんど変わらず、スマホを利用することができます。


さらにもし、機種を変えたいと望まれるのでしたら、機種代金の分割金を入れても、なんと、月総額3,500円程度で利用できるのです。平均的な通信料が、1人9,000円程度だとすると、6,000円程度安くなる計算になります。


携帯を少しでも安くしたいとお考えでしたら、mineoへMNPすることをオススメします。手続きは非常に簡単です。以下の公式サイトで、申し込みから必要事項を入力するだけでOKです。今の携帯をそのまま利用することができます。
mineo公式サイトはこちら


しかも今なら、半年間基本料金の800円が無料です。

関連ページ

スポンサードリンク