月10万円稼ぐサイトを作るにはどうしたらよいか?
毎月安定的に10万円稼ぐサイトがあったら、うれしいですよね。
しかも、働いた時間の分だけ報酬としてもらう給料ではなく、何もしないでも勝手に稼いできてくれる。
そんな収益があったらうれしいですね。
こういう対価として時間を差し出す必要がないものを不労所得といいます。
「労働」が「不要」だから、不労なのですね。
しかし、いくら不労所得といっても、何もしなくて勝手に収入源が入ってくることはありません。
ここでは、いくつか不労所得の事例を出してサイトアフィリと比較したいと思います。
不動産投資は一番メジャーな不労所得
世の中にはいろいろな不労所得がありますが、一番わかりやすいのは不動産所得です。
不動産所得は、所有している不動産を賃貸しし、賃料収入を得るというものです。
自己所有の不動産を使用させて、対価として賃料を得るわけです。
もっともポピュラーな不労所得ですが、前提条件として不動産を所有している必要があります。
不動産を所有するためには、親などから譲り受けるか、購入することが必要になります。
つまり、投資が必要になるということです。
株でもファンドでも何でも、不労所得を得る一つの方法は、投資をするということになります。
親から譲り受ける人というのはものすごくラッキーなことですが、このサイトを見ている方にはなかなかいないでしょう。
なぜなら、不動産収入があれば、サイトアフィリするよりもずっと楽だからです。
だからといって、お金をかけて不動産を購入するほど資金を持っている人もそんなに多くはないでしょう。
一番時間がかかる組織を持つこと
次に例としてあげられるものとしては、ネットワークビジネスや企業オーナーなど、組織を持って、組織からお金を得ることです。
組織は人でできています。
人は、自分ではないので、コントロールすることができません。
会社を作って従業員を雇えば多少コントロールできるように見えますが、実はコントロールしているのではなく、お金と引き替えにあなたのいうことを聞いているのに過ぎないことがほとんどです。従って、組織を作るためには、ピータードラッがーが提唱するようなマネジメントスキルを身につけて、組織を率いることが必要になります。
会社を自分で作った場合は、人を雇用して、雇用を維持して、組織化することが必要になります。
また、サラリーマンからはじめて組織を持つようになるためには、出世争いに勝つ必要があります。
いずれにせよ、人間的な成長と現世的な成功を時間をかけて勝ち取っていくことで作り上げることができるものです。
※ネットワークビジネスの場合は、組織は雇用関係にはありませんが、流通システムとして組成することになります。
このように、組織を作ってしまえば自分は働かなくても組織がお金を稼いできてくれてあなたに提供することになります。
収入額も青天井ですが、そこまで組織をしっかりと作るにはそれ相応のスキルと努力が必要になります。
また、ほとんどの人の場合、組織を納めるステージに上がるまでにかなりの時間がかかります。
サイトアフィリエイトの場合
一番お伝えしたかったサイトアフィリエイトの場合は、サイトがあなたの代わりにお金を稼いできてくれます。
作り方、分野にもよりますが、毎月10万円程度の報酬を得るためには、200記事から500記事程度のサイトを作ることが必要になります。
毎日3記事作ったとして67日~175日程度かかります。
つまり、おおよそ半年もあれば、ほぼ確実に毎月10万円稼ぐサイトを作ることができます。
そして、一度毎月10万円言ってしまえば、倍々ゲームで報酬は上がります。
トリッキーなテクニックを使わなければ、あとはほとんどメンテナンス程度で収益を得続けることができるようになります。
大体1記事を1時間で作ることになりますので、おおむね200~500時間で毎月10万円の不労所得を作ることになります。
大変そうだなぁと思われる方もあるでしょう。
毎日3時間、半年間も続けるなんて、、と。
確かに大変かもしれません。
でも、毎月10万円の不労所得というのは、年換算で120万円です。
2年では240万円です。
そうなると、時給は一体いくらになるのでしょうか?
仮に200記事で10万円だと一年後には、時給が6,000円だったことになります。
2年後には、時給が12,000円だったことになります。
つまり、完全に時間=お金の世界を離脱することができるのです。
そのまま、記事を追加していき、月収を増やすこともできます。
水平展開で他のサイトを同じ要領で作ってもよいです。
自分の力だけで、たった半年で毎月10万円の不労所得を得ること。
利回り10%の不動産でいくと1,200万円相当の価値があります。
1,200万円の不動産を「毎日3時間半年」投資することで得られるのだったら、あなたはどうしますか?
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