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2013年4月に起業して、2014年4月8日に会社設立してからあっという間に時間が経過しました。2019年4月には独立して6年、会社設立して5年が経過しました。
これまで、順風満帆ではありませんでしたが、いろいろな人の支えもあって、小さい事業ながら自分らしく楽しく、仕事をしてこれました。私の人生の一つのミッションである、自分らしく自由で豊かで幸せな人生を1人でも多くの人にお伝えするために走ってこれたように思います。
私が生きる上で大切にしている価値基準である、「インサイドアウト」で、自分に近い人から満たしていく生き方を実践してきました。事業としての成長角度は決して大きなものではないと思いますが、私が求める生き方、将来へ向けた取り組みとしては最善のものだと思います。
アフィリエイトで独立したこと
私はもともとアフィリエイターという職業で独立しました。アフィリエイトは、「誰でも簡単に」「片手間で」お金を稼げる副業だと思っているか、うさんくさい誰かを騙して儲ける職業のように、多くの人捉えていると思います。
一般の人のアフィリエイトのイメージ
- 誰でも簡単
- 片手間・副業で
- クリックさせて儲ける
- コピペする
- 裏技的な手法
- 誰かを騙して儲ける
- うさんくさいビジネス
しかし、本当はアフィリエイトというのは、企業からすれば成果報酬型のひとつのマーケティング手法であり、アフィリエイターとして広告を代理して出来高制で収益を得るまっとうなビジネスです。
本当のアフィリエイトの姿
成功報酬型の広告の仕組みであり、非常に有効なマーケティング手法
アフィリエイトはネットマーケティングを学ぶに最適
私はアフィリエイトのおかげで借金地獄から抜けられましたし、「今」の自由で豊かで幸せなライフスタイルを築けています。
アフィリエイトは決して楽ではないけれど、誰でもどこに住んでいても、本気で取り組むことさえできたら、青天井でお金を稼げる可能性がある方法でもあります。
収益が上がり始めるまでの、最初の数ヶ月さえ堪え忍べば、収益はどんどん大きくなりますし、いくらでも小さな労力で稼げるようになります。
※近年は、Googleのアルゴリズムの変更頻度が増しており、長年アフィリエイトで食ってきた人が退場する事態になっており、長期的に稼ぎ続けることの難しさもひとつの要素として出てきています。
アフィリエイトの優位性は変わらない？
しかし、その他あらゆる起業手段と比べても、初期投資がいらないことであったり、誰でも取り組めることであったり、優位性は代わらないと思います。
また、当然ですがアフィリエイトで稼いでいくためには、インターネットマーケティングのあらゆるスキルを身につけることが必要になります。会社に言われて取り組むことではありませんから、主体的に学び実施するので、生きたスキルとして身につけていくことができます。
アフィリエイトで成果を出せる時点で、ネットマーケティング業者以外のほぼすべての業者より、遙かに高いインターネット集客スキルを持ち合わせることになります。
アフィリエイトはオススメのビジネス
なので、これから本気で取り組むことを前提に独立起業したい人にとっては、うってつけのビジネスだと思っています。
もちろん、ほとんどインチキな情報商材のように楽して稼ぎたい人には向いていないと思いますが、サラリーマンが勤める仕事と同じくらいの熱量で取り組めば、サラリー以上の収益を作れるようになると思っています。
地方こそ、アフィリエイトはチャンス！
特に、地方では所得の低さが際立っていますし、都会に比べると一日あたりの労働時間が短いので、副業からスタートすることもできて、うってつけではないかと思っています。※さらに2019年4月からは働き方改革による制度の変更もあって、労働時間が短くなるのも追い風でしょう。
実際に私は隠岐の島にUターンしてからの１年間、ほとんど毎日18時頃には退社できて、息子と21時半に就寝できたから、アフィリエイトで成果を出せたと思っています。
私は、アフィリエイトで収益を上げるのに、いろいろな失敗を繰り返して試行錯誤しましたが、これから取り組む人には、正しいノウハウで、最短ルートで収益を上げられるように取り組んで頂きたいと思っています。そのためのマニュアルを今は作っています。
アフィリエイトで成功するためには？
前置きが長くなりましたが、私がアフィリエイトで成功したもっとも大きな要因は何だったと思いますか？
この答えは、あなたが観ている現実、あなたがいる現状、あなたに起こるさまざまな事象が何によって決定づけられるかという点と同義になります。
つまり、単に「アフィリエイトで成功するための要因」というのではなくて、「あらゆることを成し遂げるための要因」、「夢や目標を達成するための要因」になります。
現実を決定する要因
私がアフィリエイトで成功できた要因であり、多くの人が夢を実現できる要因、それはあなたの「信念」です。
信念とは、ブリタニカ国際大百科辞典によると次の通りです。
ある事象，命題，言説などを適切なものとして，ないしは真実のものとして承認し，受容する心的態度。目標到達のための特定の行動選択を含む積極的な活動の可能性をもつ。
出典：コトバンク ブリタニカ国際大百科事典より
「信念」というと、宗教的というか観念的あるいはスピリチュアルに聞こえるかもしれません。しかしこれは、歴然たる事実として、「あなたの考え方、思っていること、価値基準」が、あなたの現実を決めます。
つまり、あなたの信念が、夢を実現できるかどうかの最大の要因だということです。
重要なのはテクニックではないの？
えっ、大切なことってテクニックではないの？やり方ではないの？と思われるかもしれませんが、答えは「ノー」です。
どれだけ正しいノウハウやテクニックを持っていたとしても実行できなければ、成果が出ないし、数日実行したところで無意味だからです。
人生において何かを成し遂げるためには、まず、「それを成し遂げよう」と決めなければ何もはじまりません。また、何かを成し遂げるということは、「今の現状」に変化を加えることであり、現状に変化を加えるということは、抵抗にあうことを意味しています。
なので、多かれ少なかれ困難を伴うということです。また、何を為すのかによって異なりますが、何かを為そうと思えば、自分のスキルを高めたり、やるべきことはたくさん発生してきます。やるべきことがたくさん出てくるということは、それ相応の時間を使うわけなので、継続することが必要です。
さらに、継続していけば、さまざまな想定外の出来事が発生して、それに適切に対処しなくてはいけません。このように、ひとつのことを成し遂げるためには、単なるスキルだけでは対処できない、さまざまなことが複合的に発生することなるわけです。
なので、信念を持って、まだ現実になっていないことを成し遂げるために、適切な行動を選択し続けなければいけないということになります。
つまり、繰り返しになりますが、ノウハウやテクニックが現実を決めるのではなくて、あなたの信念が現実を決めるということになります。
事実と現実の違い
そもそも、あなたが観ている現実というのは、あなたの感覚器が情報を受け取り、あなたの価値フィルターを通って入ってきたもので、客観的な事実と常に合致するとは限りません。
例えば、あなたの奥さんがイライラしてあなたに「少しくらい家事を手伝いしてよ！」と言ったとします。その時に、あなたはどう「その事実」を受け取るでしょうか？その時、奥様はいったい何を考えてそんなことを言うのでしょうか？
もしかしたら、奥様は生理の真っ最中でイライラいしていてあなたに八つ当たりしているのかもしれません。もしかしたら、日中ものすごく嫌な気持ちになることに遭遇して、心と体がしんどくて、あなたに助けを求めているのかもしれません。あるいは、あなたといっしょに家事をしながら話をしたいのかもしれません。
そうすると、あなたが奥さんに言われて反抗的な気分になって考えていたこととは違った現実が見えてくるはずです。
こうやって現実が作られていく
あなたが「事実」を、「あなたの感覚器と思考によって都合良く解釈した現実」に対して、あなたの価値基準に従って行動を展開していくことで、未来が決まってきます。ある出来事をどう捉えるか、どういった信念を持ってその現実に取り組んでいくか。
ここがあなたの未来がどうなっていくかを決める分かれ目になるわけです。
もし、夢や目標があるとしたならば、あなたの信念、価値基準を、あなたの夢や目標を実現するために「効果的な信念」へと変えていかないといけなくなります。夢や目標がかなえられない人の多くが、夢や目標を叶えるのに効果的でない「信念」を持っているのです。
夢や目標を叶えていくためには、強い信念を持つことが重要だということをしっかりとフラットに受け入れて、人生を改革していくことが大切です。
大丈夫、人生はいつでもどこでも、どんな状況からでも好きなように変えることができます。
共に幸せな人生を成し遂げましょう。
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