お金がない母子家庭

シングルマザーとして、子どもを1人で育てようと決意した尊敬すべき、すべての母子家庭のお母さまたちへ

しあなたが、現在お金がない困った状況にあるとしたならば、母子家庭で育ち父子家庭で子どもを育てた私の経験が役立つと思います。ここでは、お金がない母子家庭が今すぐやるべき5つのことを紹介したいと思います。中には、すでにやっていることもあるかもしれませんが、目先のお金と将来に渡る経済的な安定を獲得するために、必ず役立つ内容になっていますので、最後までご覧ください。

母子家庭で育ち、父子家庭という選択

私は、島根県の隠岐の島という島で1980年に生まれました。腹違いの9つ上の姉と父も母も同じ2つ下の弟の3人兄弟の真ん中で長男です。父と母は、私が小学生の高学年の頃に母親が働きに出るようになったことをきっかけに不仲になり、父が母に暴力を振るうようになりました。そして、いろいろあった結果、私が中学3年生で高校の合格発表の日に母と夜逃げをして、父と母は離婚することになりました。(詳しいことがお知りになりたい方は、上の自己紹介動画をご覧下さい。)

なので、私は高校生の時から母子家庭で育ったのですが、母は父からの養育費をもらうことなく、年収200万円の事務職として私を育ててくれました。私は、島外の進学高校から東京の大学に進学して、就職するのですが、その間奨学金をもらいながら、授業料や入学金を免除してもらい、アルバイトをして生活費を稼ぎながら、学校に通いました。

私が特別に優秀だったから入学料や授業料を免除してもらえたのではなく(現に大学の成績は、中くらいだったと思います)、母子家庭で経済的な困窮度合いを鑑みて、国が支援してくれたものです。これは、母子家庭でどれだけ経済的に貧しくても、進学の希望があって一定の条件さえ満たせるのであれば、4年生の大学に子どもを通わせてあげることができることの証です。※私は、4年生の大学に行ったら、幸せな人生が約束されるとは思っていませんが、いろいろな経験をしてから社会に出るための猶予期間という意味で、子どもを大学に行かせることは有益だと思っています(そして、母子家庭でも十分可能です)。

その後私は、大学を卒業して製菓メーカーに就職し、そこで知り合った女性と25歳の時にできちゃった結婚をしました。26歳の時に息子が生まれて、息子が生後半年くらいの頃だったと思いますが、当時の妻が育児ノイローゼになり、非常に苦しい日々を送ることになります。解決策を求めて、自己啓発セミナーを受けたり、転職したりしますが、妻の状況は改善されず、2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに、息子を実家の隠岐の島に避難させ、離婚交渉に入りました。

最終的に、苦渋の決断でしたが、2012年4月に離婚して、私は隠岐の島にUターンしました。その時の私は、借金の残債が600万円(月額10万円返済)で、貯蓄はほとんど0円、隠岐観光協会の臨時職員で月収は14万円という非常に悲惨な状態でした。しかも、離婚成立させることができない状態でUターンしたので、児童扶養手当ももらえず、しかも前年の年収は500万円以上あったので、所得税も住民税も高い状態で、実家に居候をさせてもらいましたが、家に7万円入れていたこともあって、本当にお金がない状態で、非常に困窮しました。

母子家庭の苦しさを知っていたのに、あえて父子家庭という状況を選択してしまい、当時はよかったか悪かったかわかりませんでしたが、いまでは全力で「よかった」と思っています。

経済的、精神的な苦しみを緩和するために

お金がない苦しみ

私は、母子家庭の子どもとして育ちましたし、父子家庭で経済的などん底も経験したからこそ、あなたの不安と困惑をだれよりも理解できると思っています。片親での生活の大変さ、お金がないでもこれ以上長く仕事することもできない。子どもを片親にした責任感や将来や子どもの成長が健やかにいくのだろうか、もう、両手でも持ちきれないくらいに、たくさん不安を抱えていることと思います。でも、だからこそお伝えしたいです。

大丈夫です。絶対に絶対に、大丈夫です。

あなたは、必ず経済的な困難を乗り越えることができますし、誠心誠意、子どもさんに愛を注げるとしたならば、子どもに愛は伝わり、子どもは健やかに成長します。途中反抗期で荒れることはあっても、心根が蝕まれることはありません。あなたの愛が、子どもさんを最後の最後に支えてくれるでしょう。私が大丈夫だったから、あなたも絶対に大丈夫です。絶対に乗り越えることができます。聖書に、次のような言葉があります。(私はクリスチャンでなく普通に神道で家に神棚置いていますが、信教とわずよい教えは取り入れる方針です。)

天は、自ら助くる者を助く

求めよ、さらば与えられん

つまり、真に主体的に生き、自分の願望を明確にして願望実現のために生きたならば、途中に困難があろうとも、必ずそれは実現される、ということです。私も、経済的な成功と、幸せな家庭を求めました。主体的に、常に「今の状況は、自分の選択の結果だ」と考えるようにして、経済的な成功と幸せな家庭をどちらも手に入れるために「効果的」と思われる行動を選択しました。

時には、毎朝3時に起きて6時半まで内職をして、息子が登校してから出勤した日々を送ったこともありますし、息子のために、仕事を完全にしないで、遊んだり、看病したりしたこともありました。

結果、2013年4月に独立して年収は1,000万円を超え、2014年4月8日にみちしるべ株式会社というインターネットビジネスの会社を興し、2015年8月8日に島で出会ったすばらしい女性と結婚して、経済的な成功と真に幸せな家庭の両方を実現しています。

もちろん今はまだ、夢の途中ではありますが、2012年4月どん底にある中で強く抱いた、経済的な困窮の克服と幸せな家庭の構築という願望を実現しつつあるわけです。これは、強く願い、自分に求め、主体的に生きたから出来たことです。

状況は人それぞれ、あなたにあった選択肢は?

人それぞれ

このように困難を克服して、願望実現をできるようになったのは、私が優秀だったからではありません。私はアフィリエイトというインターネットビジネスである程度の成果を作ることができるようになりましたが、島に帰るまでは、まったくパソコンが使えない機械音痴でした。また、容姿も社会一般的にみて、イケメンと言われるようなものではありませんし、恋愛については奥手です。ただ、正直に誠実に生きることは常に心がけていますし、息子への愛は思いっきり注いでいますし、何か分からないこと、実現できていない望みがあったら、「どうしたらよいか」を考えようという姿勢は持っていたと思います。

そうです、私が父子家庭で借金まみれでありながら、経済的な豊かさと時間的なゆとり、幸せな家庭という心から望んだ3つのことを手に入れられたのは、決して才能があったからでも、環境や状況が良かったからでもなく、強く願いどうすべきかを考えて、考え方と行動を選択して、効果的に生きることが出来たためと思います。

ただし、人によって状況はそれぞれですし、望むものも違えば、当然のことながら効果的な選択も違います。前置きが長くなりましたが、これまで書いたような経験を元に、お金がない母子家庭のあなたが、いますぐ行動に移して、現在の困難を克服するのに役立つ5つの方法を紹介したいと思います。これらの方法は、いずれも、いますぐ(あるいは明日朝から)行動でき、あなたの問題を解決するのに効果的な方法なので、ぜひ取り組んで見てください(上から順番に取り組んでください)。

  1. 公的な支援を活用する
  2. いますぐ必要なお金をなんとかする
  3. 夢や目標をしっかりと考える
  4. 行動計画を立てる
  5. 目標を達成するまで諦めないで継続する

少しだけ解説したいと思います。

  1. 公的な支援を活用する→これは、役場や市役所に行き、受けられる助成をすべて使うということです。現状、日本国内に住む人には、憲法によって、人間として最低限の生活を営む権利が保証されています。その憲法をサポートするようにさまざまな公的な支援が準備されています。ネットでいろいろと調べることもできますが、自治体によって支援内容等が異なりますので、市役所や役場の福祉課に行き、現状を伝えて、受けられる支援を確認して、受けるようにしてください。具体的には、児童扶養手当や学資金の減免(教育委員会の時もあり)、生活支援資金融資(ハローワーク)など、さまざまなものがあり、何が適用できるか、福祉課の担当の方にしっかりと相談して、適用申請に行くべき窓口を聞くようにしましょう。正直、これだけで大概の困窮は、一時的にでも回避することができます。
  2. いますぐ必要なお金をなんとかする→次に、それでもお金がない状態を解消できず、困難に陥っている場合は、本当にお金がない状態の対処法で具体的な資金対策のことを解説していますので、参照ください。ここまでで、どうにか目先の資金の不安をなくして、ここから先で、中長期的な対策を講じていきます。
  3. 夢や目標をしっかりと考える→あなたが、これから先の人生をどう生きたいと思っているのか明確にします。どこに進むべきかしっかりと決めないことには、効果的な選択はありません。富士山に登るためには、静岡に行かないといけませんが、漠然と高い山に登りたいと言うだけだと何をどうしたら効果的か見定めることができないからです。つまり、どこに向かうべきか、どうしたらそれが実現できるのかを考えるということです。※ただし、ここでは、どう生きたいかは思いつくままに書き出し、現状の能力で「できるできない」は決めつけないでください。「出発の決意すでに勝利」という言葉あるように、絶対に達成すると決めた目標を達成する方法はいくらでもあるからです。方法は、あなたが成長することで見つかるかもしれませんし、誰か優れた人の力を借りることで、見えることもあります。なので、あくまでも、どうしたいかという点にフォーカスして考えるようにしてください。
  4. 行動計画を立てる→次に、3で考えた夢や目標、理想の生活と現実のギャップを見つめて、ギャップを埋める計画を立てます。まず、何をしないといけないのか、具体的にすべきことを考えましょう。もし方法がわからなければ、どうやったら方法がわかるか、調べる方法を考えてみてください。課題を明確にして、その解決方法を、「自分のできる範囲」にまで落としこんで考えることが必要です。例えば、会計士になりたければ、試験の概要を調べて、どうしたら受かるかを徹底的に調べます。そして、参考書を買って勉強をします。参考書に資格を取得できるまでの目安がかかれているので、それをこなす時間を自分の人生の中で設定する、のような感じです。
  5. 目標を達成するまで諦めないで継続する→そして最後は、計画を実践して、失敗したらやり方を修正して、チャレンジし続けることです。諦めなければ、叶わない夢はありません。夢が叶わないのは、多くの人が途中で夢を諦めるからです。

これで、あなたは経済的な困窮を乗り越えることができるだけでなく、本当にあなたが望む人生を歩むことができるようになります。私たちは、どんな状況にあっても、いつでもどこでも、必ず人生を望むように変えることができます。

なぜなら、私たちはには、無限の可能性とそれを実現する能力があるからです。これまで起こったさまざまな出来事は、これから起こる最高の人生のためのよい経験でしかありません。自分が変わることで、よりよい人と出会い、あなた自身がよりよい人間になることができ、そして、自分の理想の人生を歩むことができることになるのです。

お金がない?母子家庭だから?田舎に住んでいるから?才能がないから?時間がないから?

そんなのすべて関係ありません。私たちは、等しく幸せになるために、生まれてきました。そして、幸せになる権利も、義務も責任もあります。お金があろうとなかろうと、母子家庭だろうと父子家庭だろうと、田舎に住もうが都会に住もうが、才能があろうがなかろうが、時間があろうがなかろうが、私たちは、いつでもどこでもどんな状況からでも、自分が望み実現しようと決めるならば、必ず道は開けます。

私と同じ苦しみを味わうあなたに、ぜひ希望の灯となれば幸いです。一番大切なことは、いますぐ行動することです。ぜひ、上記のことを実行してみてください。併せて、自分の願望を明確にしてそれを実現するために、このブログと私の本サイトをブックマークして、ご覧頂けたらと思います。