結婚できない男の知られざるわけ

の中には、結婚したいけれど、結婚できない男性がいます。結婚できない男性と聞くと、「お金がない男性」だとか「根暗な大人」だとか、「清潔感のない男性」だとか「おじさん臭い」とか、いろいろなイメージを持つと思います。

確かに、40代になっても結婚できない男性の特徴として、やはりそういった「女性からモテない要素」があったり、「経済など夫として疎まれやすい要素」があったりすることは否めません。

しかし、だからといって結婚できない男性のすべてがそういう要素を持っているわけではありません。

もしあなたが、結婚したくて一生懸命がんばっているのに、なぜかゴールインできないと考えているとしたら、この記事を最後まで読んでみることをオススメします。

「そんなに女性から嫌われるわけではないのに・・・。」「付き合うのはいくらでもできるのに結婚となると相手も自分も一歩を踏み越えられない」「夫として目立って劣る要素はないのになぁ。」このように感じている方は必見の内容です。

あなたも、あなたの周囲の人も知らない、あなたが結婚できない知られざる理由と対策を紹介します。

モテない≠結婚できない

モテない≠結婚できない

まず、知っておいて頂きたいことは、モテるかどうかと、結婚できるかどうかは別物であること、です。

よくみられる現象の一つが、恋愛ではとてもモテるのに結婚できない男性がいるという事実です。

中には、街に繰り出せば、必ず女性をゲットしてお持ち帰りして、一夜限りの関係を築けるような猛者でも、結婚できなくて悩む人もいます。

一方で、学生時代からモテたことが一切ないのに、早々に結婚してしまうような人もいます。また、奥さんとしか経験がない、というような男性も相当数います。もちろん、モテる人で結婚できる人もいれば、モテない人で結婚できない人もそれぞれ多数います。

つまり、結婚できるかどうかと、モテるかどうかは別物なのです。

ではなぜ、モテるかどうかと結婚は別物なのでしょう?

点と線

点と線

まず、注目して欲しいのが、「モテる」と「結婚」の違いです。表現が微妙なので、少しニュアンスが違って聞こえますが、「恋愛」と「結婚」の違いと置き換えたいと思います。それぞれが、意味することが違いますので、以下をご覧ください。

恋愛

恋愛とは、主に異性に対して性的な欲求を含めて感じる慕情のことで、広くは単に一夜限りの性的な関係を結ぶことも含まれます。性的な欲求を充足したり、一時的に寂しさを解消したりするものでもあります。

基本的には、一時的な関係性のことがほとんどで、相手を交換することが容易にできるため、気楽に関係性を築けます。

結婚

一方で結婚は、社会的な義務や責任を負った契約関係を指し、基本的には継続的な関係性を指します。もちろん、今日結婚して明日離婚することもできますが、民法によって、女性は離婚後100日以上再婚できないという規定があるくらい、決して簡単ではない契約になります。

結婚すれば、基本的にはそれぞれの構築してきた財産は、共有財産となりますし、それぞれ扶養の義務を負うことにもなります。

恋愛が、単にお互いの好きという感情や性欲、愛欲を満たすためだけに結べる関係なのに対して、結婚は法律にも規定された社会を巻き込んだ関係だということができるわけです。

短期的な目線では結婚しにくい

恋愛は短期的で「点」とも言える関係であるのに対して、結婚は基本的には関係構築後以降ずっとという長期的で「線」とも言える関係です。また、義務や責任も担うようになるため、相手のことをしっかりと知った上で、単に見た目やその場の感情だけでなく慎重に結婚相手を選ぼうとする人が多いです。

もちろん、出会ってすぐ直感で結婚するなど、容易に結婚する人もいます。

時間をかけて結婚相手をみつけて結婚した場合が、簡単に直感的に結婚した場合に比べて、より幸せになるということはありません。ただ、どうしても多くの人が結婚を考えると、慎重になりがちだと言うことができます。

モテる要素が重荷に

モテる要素が重荷に

つまり、恋愛は目の前の欲求を満たせる相手(面白い、かっこいい、ダンディ、爽やか)であれば、「それでよい」のに対して、結婚相手となると恋愛とは一線を画した選び方の基準がある(経済的な面、性格的な面、家柄など)ということができると思います。

そうなると、例えば、たくさん恋愛をして経験値豊かな男性が、いくら面白くてかっこいいとしても、結婚相手としては、家庭を大切にしてくれそうもない遊び人と見られて、魅力的に移らないようなこともあります。恋愛においては、メリットだったことが、結婚となるとデメリットになることがあるわけです。

一方で、例えば、恋愛においては、大人しくて真面目でモテなかった男性が、結婚においては、家庭を大切にしてくれそうな魅力的な人として選ばれることもあります。

従って、モテる人が結婚出来なかったり、モテない人が結婚できたりするわけです。

結婚はとりあず1回

結婚はとりあず1回

現代社会では、離婚する人が多くなっているので、決して結婚は一度だけ、というつもりはありません。私の知人で一番多い人では、7回離婚した経験がある人もいます。

そうなると、結婚なんて恋愛とあまり変わらないじゃんということになるかもしれませんが、そういうレアなケースもあるという程度で考えてよいと思います。なぜなら、一般的に結婚はそんなに多く回数をこなすものではないという考えが浸透しているので、離婚するのは大変だからです。

結婚も離婚も、自分一人では出来ません。基本的にはだれも簡単に結婚はしたくないですし、離婚はもっとしたくありません。従って、仮に簡単に結婚できたとしても、結婚が失敗に終わったと思った時に、離婚するのは容易ではありません。ものすごいエネルギーを必要とします。

従って、基本的には結婚は1回だけするものだということを頭に入れてください。

一度結婚したら離婚するまで既婚者

そして、結婚した人は、離婚するまで既婚者です。基本的には、たった一度だけでも、結婚したらずっと既婚者なのです。

一方で、恋愛は、100人の人と関係を結ぶ人もいれば、1人としか関係を結ばない人もいます。一人目の恋人で結婚してしまう人もいて、そういう人は、不倫でもしない限り、2人目の恋愛はしません。

つまり、結婚することは、恋愛のゴール、終着点を指すということができます。

また、相対的に、モテる人は恋愛経験が豊富で、モテない人は恋愛経験が少ないので、カウント数でモテるモテないを比較できます。従って、モテるためには、複数回、恋人を獲得することが必要なので、複数回相手から選ばれるように、相手から人気を得る必要があります。

しかし、結婚の場合は、1度結婚したら既婚者になるわけなので、回数がありません。従って、結婚できるかどうかというのは、「機会」という意味では、「1点」なので、モテなくても十分だということができるのです。

つまり、結婚は、たった一人の好みに合えばよいわけなので、モテるかどうかとは別物だということができるのです。

どうしたら結婚できるか

どうしたら結婚できるか

これらを踏まえて、どうしたらあなたが結婚できるかについて考えたいと思います。

繰り返しになりますが、結婚は、一人ではできません。相手があってはじめて成り立つことです。

  • あなたが相手と結婚したいと望む
  • 相手もあなたと結婚したいと望む

その意思が、交わることによってはじめて結婚が成立することになります。

なので、まず大切なことは、あなたが「どういう人と結婚して、どういう結婚生活をしたいのか」ということを明確にすること。また、そういう相手が、「どういう人と結婚して、どういう結婚生活をしたいと望んでいるのかを知ること」。そして、あなたが結婚していることを望んでいると「適切に相手へ知らせること」が重要になります。

結婚できない理由と対策

これによって、あなたは結婚することができることになります。その上で、あなたが結婚できないとすれば、次のことが要因になります。

  1. あなたが結婚相手に求めるもの、結婚生活に求めるものが現実と乖離していて、対象がみつからない
  2. 相手が求めるもの、相手が求める結婚生活があなたに合致しておらず、あなたが選ばれない
  3. あなたが適切に相手に対して意思表示をしていないか、適切に伝わっていない

これらのことが原因として考えられます。

なので、結婚できないのは、基本的にはあなたの問題ということになりますので、

もし、あなたが結婚することを優先するのであれば、以下の対策を練ってください。もちろん、結婚よりも自分をつらぬくことを優先するのであれば、以下の対策を練る必要は全くありません。

  1. 「相手に求めるもの、求める結婚生活」を現状に則したものに変える努力をする
  2. あなたが、相手の「結婚相手として求めるような人間」に変わるように努力する
  3. 相手に結婚したい意図がきちんと伝わるようにコミュニケーション能力をあげる

少し表現が難しくなりましたので、もっと簡単に書くと次のようになります。

  1. 理想を手放して、現実的な相手を探す
  2. 世の女性が求めるような男になる
  3. 相手がイエスというようなプロポーズをする

正確性には欠けるかもしれませんが、概ねこんなところだと思います。結婚できないあなたが、結婚するにせよしないにせよ、あなたが求める素晴らしい人生を歩めますように心から願って、記事を締めくくりたいと思います。