J.Score(ジェイスコア)のAIスコア・レンディング

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融業界を劇的に変革するかもしれないサービスがスタートしました。その名も、J.Score(ジェイスコア)。
AIスコア・レンディングという、いわゆるFinTechを活用した審査方法による金融サービスで、これまでの「過去の返済履歴に基づいた信用調査による審査」を脱却すべくスタートした画期的なサービスです。従来の審査方法では、過去の金融関係の信用情報と担保力しか見ることができませんでしたが、AIスコア・レンディングによって、その人の持つポテンシャルが審査評価の対象となります。

 

これまでも、FinTechについては新聞やニュース、雑誌などで内容を見聞きしたことがある方も多いと思いますが、いよいよ、実際にサービスとして提供を受けることができるようになったのです。

 

すでに、Facebook広告で宣伝しているを見かけましたし、認知度が少しずつ上昇していき、利用者も多くなっていることが想像できます。

 

J.Scoreっていったい何なのか。J.Scoreが提供するAIスコア・レンディングとは何なのか。FinTechって何なのか。そして、そもそも、どういったメリットとデメリットがあって、私たちは、このサービスによってどんな恩恵を受けることができるのか。まとめました。

 

J.Scoreって何?

J.Score(ジェイスコア)は、株式会社J.Scoreが提供するAIスコア・レンディングというFinTech技術を活用した審査をもとに融資をする金融サービスです。
みずほ銀行とソフトバンクが合同で設立して、2017年9月25日にリリースしたものです。

 

そもそも、FinTech技術を活用したAIによる審査をするために、ソフトバンクとみずほ銀行が提携したというのを新聞で知ったのは、ちょうど一年くらい前だったと思います。

 

今調べてみたところでも、新しいレンディングサービス開始に向けて合弁会社を2016年11月設立予定だと、ソフトバンクが2016年9月25日にプレスリリースしています。
※参照:https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2016/20160915_02/

 

ちなみに、このAIスコアレンディングによる融資の仕組みをサービス提供するのは、ジェイスコアが初となります。

 

AIスコア・レンディングって何?

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では、そもそもAIスコア・レンディングって何なのかということなのですが、基本的には話題のAIによるヒアリング結果によって融資の審査をすることを言い、いわゆるFinTechの一つです。

 

ジェイスコアでは、申込者の社会的属性はもちろんのこと、所持しているゲームや趣味まで幅広く質問することで、その人の性質行動パターンをAIによる分析・データマイニングし、評価します。さらに、みずほ銀行とソフトバンクと情報共有することで、審査の制度を高めることになります。

 

AIは、審査を重ねて返済履歴データを収集するほど、精度を高めていきますので、どんどん審査が進化していくことになります。

 

※AIとは、人工知能を指し、さまざまな事例を自動で学んで成長していくシステムです。

※FinTechとは、ファイナンスとテクノロジーを掛け合わせて作られた言葉で、金融を科学で解決しようとする試みです。現在はまだ、信用情報も参照しますが、ゆくゆくは金融ブラックの人であっても、このAIスコアが良ければ融資を受けられる時代が間もなく来ようとしています。

 

私にとって有利になるの?

ってことは、ジェイスコアは皆に、メリットになるのでしょうか。

 

現在のところは、いわゆる社会的にゆとりのある状況をお持ちの方でしたら、有利に融資を受けられる可能性があります。また、600点以上のスコアを確保できれば、消費者金融よりは金利が低くて済みそうです。

 

というのも、ジェイスコアの質問に対して返答した内容によってスコアリングされて、得点が高い人ほど、金利が安くなるからです。また、極度額も大きくなりますが、ジェイスコアは普通に総量規制の制限を受けるので、そこは他の金融とほとんど変わりません。

 

いろいろな人のスコアリングをリサーチしている限りにおいては、どうやら、社会的な立ち位置がいわゆるよい安定しているよい人ほど、高得点の傾向性が見受けられます。

 

※質問に答えると聞くと、いかさまして得点を挙げようとする輩が出てくると思いますが、現状はAIによるスコアリングはあくまでも仮審査であり、実際には人間による本審査が待っていて、CICもしっかりとみるようなので、審査基準はほとんど現状の消費者金融と変わらない可能性が高いです。

 

ただし、先にもお伝えしたサービスの趣旨に鑑みると、今後は仮にCICが汚れていても融資を受けられるようになる可能性が出てきます。また、スコアリングはどんどん更新されるようなので、現状申し込んだ結果、審査が通らなくても、正直に質問に答えているうちに、スコアが上がって審査を通過するようになる可能性はあります。

 

※現状個人信用情報機関の内容が悪くても審査が通り可能性はないわけではありません。また、スコアリングが一定の得点(600点)以下の場合は、そもそも融資の申し込み自体ができないようになっています。この場合、点数が600点を超すことを目指しましょう。

 

スコア・レンディング商品概要

 

スコア・レンディングは、さまざまな角度からAIが繰り出す質問に対して答えた内容をもとにスコアリングして、取引条件が決まるものです。

 

満20歳以上、70歳未満の方で、安定した収入が得られ続ける人ならだれでも申し込みができるようになっています。

 

利用限度額は、10万円から1,000万円までで、貸出金利は0.9~12.0%となり、借りることに成功した場合は、消費者金融などよりは安価な金利になる可能性のほうが高いです。

 

貸し出し金利とスコアによる金利については、公式サイトより転載させていただきます。

 

J.Score融資条件

 

ただし、先ほども書きましたが評点が600点以下の場合はそもそも融資の申し込み自体がでいませんし、パソコン上で算出されるスコアはあくまでも仮の評点で最終的には本審査時に確定することになります。

 

借り入れ方法・返済方法について

融資の借り入れは、振り込みにて行われます。14時までの受付になれば、当日中14時までに振り込みになりますが、それ以降ですと翌朝になります。2017年11月以降は、振り込み実施時間がよりレベルアップする予定です。

 

振込手数料は、ジェイスコアが負担してくれて、受付自体は24時間対応してくれます。

 

返済方法は、口座振替かペイイージーか銀行振り込みの3つから選ぶことができます。引き落としの場合は、10日締めで毎月26日が返済日になります。

 

振り込みの場合は、返済日を話し合って決めることが可能です。ただし、振込手数料は自己負担になりますので、ご注意ください。

 

J.scoreの申し込み方法

ジェイスコアは、このページ最下部にある公式サイトへのリンクから入って、まずは無料登録をします。メールアドレスとパスワードを登録して、返信メールに入るリンクをクリックして認証コードを入力して登録完了です。
J.Score申し込み手順1
J.Score申し込み手順2
J.Score申し込み手順3

 

続いて、ニックネームの設定から、AIからの会話風の質問に返答する形で、基本的な情報を登録していきます。内容は後から修正可能ですが、万が一虚偽の申告をするとサービスを停止されたうえで、登録を抹消される可能性もありますので、注意が必要です。
J.Score申し込み手順4
J.Score申し込み手順5

 

また、申込プロセスは次の通りとなります。
J.Score申し込みプロセス流れ

 

申し込むべきかどうか?

 

以上の全体的な概要をご覧いただいたうえで、あなたがジェイスコアに申し込みをすべきかどうかなのですが、私は次の通り考えます。

 

正直、おそらく審査については、現状の消費者金融に比べて格段に緩いとはいえないと思います。もしかしたら、個人情報に難があっても、スコアがよければ審査が通る可能性がありますので、他社に断られている方はぜひチャレンジしてみるとよいと思います。

 

また、そうでない方にとっても、スコアリングまでは完全に無料な上に申し込み履歴もCIC等個人情報機関を参照しないので残らず、スコアリングするデメリットが一切ない状況になっています。

 

とりあえず申し込みをしてスコアリングしておくと自分が一体何点なのかをあらかじめ知ることができますし、のちのちに信用情報頼りの現状の審査を打破して、スコアリングによる審査に重心がより大きくなった際には、早くから登録しておくことによる優位性が発生しないとはいえません。

 

J.Score評点
※このように点数が低いと申し込みできません!!

 

まだ、FinTechはスタートしたばかりで今後劇的に伸びる可能性を秘めており、未来のスタンダードになる可能性もあります。

 

そういう意味でも、まず登録して申し込みしてみるとよいのではないかなと思います。
J.Scoreの公式サイトはこちらです:https://www.jscore.co.jp/

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