お金がない人が持つ7つの特徴と問題を解決する具体的な方法方法

公開: 更新:2019-03-19 by

お金がない人の特徴

金がない人には、どんな特徴があるのでしょうか。共通する特徴を見ることで、どのような人がお金に困る人生を歩むことになるか知ることができます。

 

もしあなたが、お金に困らない人生を歩みたいと思うのであれば、お金がない人の特徴を理解して、そのような特徴をあなたが採用しないようにすることが重要です。

 

そして逆に、もし今あなたに、ここで紹介するような特徴を持っているのであれば、すぐに改めることをオススメします。

 

また合わせて、特徴を解説したあとに、お金がないという問題を解決するための具体的な方法についても解説していきますので、しっかりとご覧ください。

 

ある結果を出す人には、ある特徴がある

これは、ひとつの真理です。数学の必要十分条件と同じですが、「AであればB」という命題は、「BであるためにはA」と言い換えることができます。

 

例えば、上空に低気圧がある場合、天候が荒れます。逆に、天候が荒れるためには、台風を含む低気圧が上空に来ることが必須ということができます。つまり、A→B=B→A、こういうことです。

 

ある結果は、ある原因によって引き起こされる!

 

人間的な特徴を考えても、同様のことが言えると思います。

 

「お金がない」のは、特定の特徴の結果

例えば、人を批判したりけなしたりする人は、「人に嫌われて友達ができない」ということができます。逆にいうと、人に嫌われて一人になりたければ、「人を批判して、けなせばよい」ことになります。

 

また人に嫌われないようにするためには、ただ批判をせず人をけなさいだけでは不十分です。人に嫌われる要素は、ただ批判的であるだけではないからです。

 

もちろん、人に好かれたいのであれば、ただ嫌われないようにするだけでは不十分です。人に好かれたければ、嫌われるような特徴を排除して、人が好きになるような特徴を採用することが重要になるわけです。

 

この例えでは、「人に嫌われる」「人に好かれる」ための特徴についてみましたが、お金がない人の特徴についても、同様にこのような因果関係を分析することができます。

 

人生でお金に困らないようにするために、お金がない人のさまざまな特徴を多角的に捉えることで、「お金がない人生を歩むこと」を避けて欲しいと思います。

 

お金がない人の7つの特徴
お金がない人の7つの特徴
お金がない人には、さまざまな特徴があります。以下のうち「1つの特徴だけ」を強く持っているケースもあれば、「複数の特徴」を持ち合わせていることもあります。

 

いずれにせよ、これらの特徴は、お金がない人に共通して見られるものです。ひとつひとつ解説しますので、あなたが「これらの特徴を持っているかいないか」を検証して、持っているようであれば、その特徴を排除するようにしてください。

 

それではいよいよ、お金がない人の7つの特徴を紹介します。

 

  1. ケチ
  2. 支出が多い
  3. 努力をしない
  4. ネガティブな言葉を使う
  5. 清貧の思想を持っている
  6. 人を大切にしない
  7. 賭け事が好き

 

それぞれ詳しく解説していきいと思います。


お金がない人の特徴1:ケチ

意外に思われるかもしれませんが、お金がない人にはケチな人が多いです。ケチというのは、「見栄のために人に何かを気前よくおごることをしない」ということではありません。また、「物を大切にせずに何でもすぐにお金で解決しようとする」ということでもありません。

 

ケチというのは、気前がよくないという意味ではなく、「価値あるものにもお金を使おうとしない」という特徴のことであり、守銭奴みたいな人のことです。

 

例えば、スーパーで買い物をした際に、ロール状になっているビニール袋を無料だからといってたくさん持って帰ろうとしたり、試食はするけれど購入はしないといったことです。

 

お金は、適切に使うから社会に流通していき、世の中に富が行き渡るという性質があります。確かに、見栄を張るために、意味もなくおごったり、消耗品や水道光熱費などを無意味に使いすぎるようでは、お金は出て行くばかりかもしれません。

 

しかし、必要以上にお金を使うのを拒否する人は、社会にお金を流通させないということなので、当然自分の元にもお金が入ってこないことになります。不景気の原因は、人がお金を使わなくなることです。

 

お金がない人の特徴2:支出が多い

特徴1のケチと相反するように思われるかもしれませんが、収入に比して支出が多い場合もお金に困ることになります。これは考えてみると当たり前のことで、収入に対して支出が多ければ、手元からお金がどんどんなくなるので、お金に困ることになります。

 

もちろん、投資的な意味で支出が多い分には将来的にはゆとりが手に入る可能性があります。しかし、先ほどからお伝えしているように、見栄のための出費や無駄な支出については、将来のためにもならないので、単に貧しさを引き寄せることにしかなりません。

 

収入に対してしっかりと支出をコントロールすることが富を築くための重要になります。もちろん、富を得る過程では、投資をして失敗をしたり成功したりすることも必要になるプロセスです。

 

ですが、投資で成功するためには、支出とリターンをしっかりと計算することが重要になります。単に支出が多すぎるのはお金に困るようになる人の特徴です。

 

お金がない人の特徴3:努力をしない

現状がどうであれ(豊かであろうと貧しかろうと)、求めるものを明確にして努力することで、求めるものを手に入れられる人間にならなければ、富を得ることはできません。富を得ることができなければ、長期的には富を失っていくことになります。

 

富を失いつづければ、そのうちお金がなくなり、貧しくなります。

 

人には、成長か衰退しかありません。

 

長期に渡って現状維持することは困難だからです。なので、豊かであり続けるためには、成長すること、成長するために努力することが必須の条件になります。

 

なので、現状が豊かであろうと貧しかろうと、努力をしない人は、長期的にお金がない人になっていきます。今すでにお金がない状態なのに、努力ができなければ、一生貧困から逃れることはできないことになります。

 

考えてみれば当たり前ですよね。

 

たくさんの人が豊かになりたくて努力して成長しているのに、努力ひとつできない人が豊かになるわけがありません。行動が真実で、自分が得たい未来を得るために、効果的な行動をすること。これが豊かになる唯一の方法です。

 

お金がない人の特徴4:ネガティブな言葉を使う

ネガティブで後ろ向きな言葉は、富を遠ざけます。
実は、お金というのは、非常に抽象的な存在です。なぜなら、お金それ自体は、単に印字された紙に過ぎず、政府がコントロールして発行して管理して、価値を認めている物に過ぎないからです。
つまり、交換においてしか価値を持たず、交換の用途が断たれた場合には、その価値を失ってしまいます。
このように、実はお金というのは、「概念的なもの」なのです。

 

ネガティブな言葉は、あなたの脳がすべて聞いています。あなたの脳は、顕在意識と潜在意識に分かれていますが、潜在意識はあなたが発したすべての言葉を聞いていて、善悪の判断なく、あなたの言葉のすべてを実現しようとして働きます。

 

なので、継続的にネガティブな言葉を発する人は、ネガティブな現実をあなたの元に引き寄せます。なぜなら、あなたの潜在意識が、ネガティブな言葉を聞いてネガティブな現実を作り出すからです。

 

潜在意識については現在科学で研究されている分野でまだ解明されていない事も多いです。しかし、お金が抽象的な価値であるにも関わらず、豊かさや富を表現しているように、現実は潜在意識が引き寄せていることはひちつの真実になります。

 

なので、ネガティブな言葉を使うとお金がない人になります。

 

お金がない人の特徴5:清貧の思想を持っている

世の中には、貧しさを美しいとみる風潮があります。こういう考え方の持ち主は、「お金を持っている人は、汚いことをしている」と思っています。だから、貧しさが美しいと思うわけです。

 

これは、古今東西問わず存在する価値観で、比較的幅広く信じられています。
清貧の思想を持っている人は、お金=汚い物と思っているので、ずっと貧乏でいることになります。なぜなら、お金を稼ぐことが嫌いだからです。お金を汚いと思っているので、お金を要求できないのです。

 

お金を要求できなければ、お金は入ってこないので、豊かになることはできません。しかし、生きるためには確実にお金が必要になるので、お金はあまり入ってこないけれど支出せざるを得ないので、ずっとお金がないことになります。

 

なので、お金を稼ぐことは汚いことをしないといけないと思っている人は、お金がない人です。

 

お金がない人の特徴6:人を大切にしない

お金は、人を介してあなたの元にやってきます。自動的にあなたの元にやってくるわけではありません。泉のように湧き出るものでもありません。

 

もしあなたが自営業者なのでしたら、あなたが物やサービスを提供する結果、あなたの顧客があなたにお金を支払ってくれることになります。
もしあなたがサラリーマンなのでしたら、あなたの会社があなたの顧客に物やサービスを提供して、あなたの会社の顧客があなたの会社にお金を支払います。「あなたの会社はあなたの会社を運営するために必要な労力」をあなたが提供してくれるから、「あなたの会社があなたの会社の顧客から受け取ったお金の一部」を報酬としてあなたに支払います。

 

このようにして、お金は人を介してあなたの元にやってきます。なので、人を大切にせず、粗末にする人は、人が離れていきますので、当然お金も入ってこなくなります。

 

だから人を大切にしない人は、お金がない人ということになります。

 

お金がない人の特徴7:賭け事が好き

賭け事で勝ち続けることはできません。
なぜなら、賭け事があるということは、賭け事をして儲かる人と損する人を作った上に、賭け事の運営経費と賭け事運営者の利益が捻出されるからです。

 

賭け事の儲けの総和 + 賭け事の運営経費 + 賭け事運営者の利益 = 賭け事で負けた金額の総和

 

なので、負けた金額のほうが、儲けの金額よりも圧倒的に大きいことになります。賭け事は確率論なので、負ける額>儲けの額ということは、負ける確率のほうが圧倒的に大きいことになります。

 

従って、賭け事をすればするだけお金は減ることになります。また賭け事は依存性があるので、簡単に辞めることはできません。賭け事が好きな人は、貧しくなり、お金に困ることになるというわけです。

 

※賭け事でお金がなくなるカラクリについて詳しくは、ギャンブルでお金がない人はどうすればよい?をご参照下さい。

 

現在お金がないなら

これらの特徴を排除すれば、あなたがお金がない状況に陥ることは減っていきます。ただし、過去、これらの特徴をあなたが持っていたとしたならば、あなたは現在、お金がない状態にある可能性があります。(その場合はその場合で、対処法をまとめていますので、お金がない時の対処法をご参照下さい。)

 

これから先の人生は、あなたはあなたが思うように設計することができます。

 

お金がない人生を歩むのもひとつ。豊かな人生を歩むのもひとつ。どちらの人生にも、善悪はありません。それぞれが思う通りの人生を歩めばよいことになります。
ただ、望む人生があるのであれば、望む人生を実現するのに効果的な方法を選択することが重要です。自分の特徴を効果的なものにする「努力」をしないといけないということです。

 

さらにこの「お金がない問題」について、具体的な解決策を見ていきます。

お金がない時の物理的な解決方法

特定の結果を作るのは、特定の原因である
お金がない時の対処法については、このカテゴリ内でさまざまな角度から取り扱っています。特にお金がない原因・理由は何か?においては、具体的に「お金がない状態」を生み出す原因や理由について掘り下げて考えています。

特に、精神的な「考え方」の面からのアプローチは、普遍的な側面を持っており、誰にでも役立つ情報になっていると自負しています。


実際に、仮に年収300万円しか収入のない人であっても世界的に見れば上位2%にランクインする豊かな人であるにも関わらず、「お金がない」と考えてしまうのはほとんどが精神的な理由が原因であることがほとんどです。しかし、一方で平均年収が500万円程度である日本社会を考えるならば、相対的には確かに貧しいということができると思います。


以下では、それらを踏まえて、物理的な側面から考えた「お金がない状態」を解決する方法について紹介したいと思います。


相対的な豊かさと相対的な貧しさとは

世界には貧しい国がたくさんあり、貧しい国の平均年収は数千円だったりすることも珍しくなく、また人口も貧しい国のほうが多いため、日本国民であることは「世界規模」でみればその時点で「豊かな人間」ということが確定します。


これは、ある面絶対的な尺度で考えた場合ということができるでしょう。


一方で、相対的にというのは、周りと比べてという意味です。特に、ひとつのコミュニティとしての「豊かな国・日本」に暮らす人同士を比べたときには、当然、世界的に見てたら豊かな中にあっても、より豊かな人と比較的貧しい人とに分かれることになります。


また、豊かな国においては、物価が高くなる傾向があるので、実際問題として相対的に貧しい人は、貧しい国の豊かな人よりも貧しい生活を送ることになります。


物理的にお金がない状態とは?

このように、物理的に貧しい、お金がない状態というのは、私は日本で考えると年収300万円以下かつ貯蓄額が100万円未満で収支がプラスマイナス0前後の世帯を指すと考えます。

年収300万円未満でも一人暮らしで家賃がそんなに高くなかったり、親などと同居している場合は、問題ないと考えられますが、大都市で暮らしている人や扶養すべき家族がいる場合、現代の日本では経済的に苦しい状況になりやすいということができるでしょう(なので、収支がプラスマイナス0前後と定義しました)。


また、逆に年収が300万円でも貯蓄が一定以上あれば投資の利回りからの収益も期待できるようになりますし、貯蓄を少しずつくずせば生活できるので、年収だけではなく貯蓄の状況も経済的な豊かさや貧しさを計る上では重要な尺度になります。


以上から、年収300万円以下かつ貯蓄額が100万円未満で収支がプラスマイナス0前後の経済状況にある方は、日本において相対的に、物理的なお金がない状態ということができます。


解決するのは簡単

では、このような物理的に「お金がない」「貧しい」経済状態にある方は、どうしたら豊かになることができるでしょう?その方法は、原理原則的には非常に簡単です。次のいずれかあるいは、いずれもを実施することで、確実に問題を解決することができるようになります。


  1. 支出を減らす
  2. 収入を増やす

そして、貯蓄を殖やすことで、相対的な貧困状態から抜け出すことができるようになります。なんだ、当たり前のことではないか、と思われる方も多いかもしれませんが、その「当たり前のこと」ができないから、相対的な貧困状態にあるということができるわけなので、ここで各方法の具体的な取り組み方を紹介たいと思います。


収支を改善するのみ!

この具体的な方法を実践すれば、確実にあなたは豊かな生活に入ることができます。

先ほど相対的な貧困状態の定義をしましたが、この定義から脱却するためにはもっとも簡単な方法は、収支のバランスを良くして(収支のプラスマイナスを毎月10,000円以上のプラスにして貯蓄すること)、貯蓄を殖やすことです。


そして、収支のバランスをよくするには、支出を減らすことがもっとも簡単で早く取り組むことができます。※ただし、無理に支出を減らすとストレスを感じ、生活に潤いがなくなる場合が多いので、同時に精神的な困窮状態を解決するための取り組みを平行して行うことで、不安感から脱却して、より豊かな状態に入ることができるようになります。


※詳しくは、お金がない原因・理由は何か?根本的なところから問題解消していくプロセスをご覧ください。


支出を減らす方法

では、支出を減らすための具体的なアイデアを紹介したいと思います。

まず、支出を減らして収支の改善をして、貯蓄を殖やすためには、具体的な現在の支出を把握することが必要になります。なので、最低3ヶ月家計簿をつけてみてください。


家計簿は、さまざまなものがありますが、支出や収入をトータルで把握していくために、クレジットカードや口座引き落としの状況を把握していくために、マネールックというWebサイトを活用されることをオススメします。


※ただし、マネールックは単に支出を記録するツールに過ぎないので、他のツールを使ったり、ノートや紙の家計簿で代用して頂いても何の支障もありません。

家計見直しの第一歩を考えてみるも合わせてご参照ください。


無理なく家計簿を付ける

家計簿の記録を取っている間は、これまで通りの生活をしていただいて構いません。

焦らずゆっくりと、現状把握することから取りくんでいきましょう。無理をすると、長く続けることができず、返って経済的に困窮することになりかねませんので、お気をつけください。


必ず早い人や強い人が勝つわけではなく、人生においては、遅くてもよいから確実に自分らしくあきらめずに生きていく人が、最後には活用になっているからです。ストレスにつぶされないよう、コントロールして、コツコツと支出を管理してみてください。


※ただし、場合によっては家計簿をつけただけで、意識的に支出を抑えることになり、結果収支が劇的に改善されることもよくある話なので、もし結果的に収支が改善したなら、それはそれでよいこととして受け取られることをオススメします。また、詳しい節約方法や裏技については、お金を節約する方法で紹介していきますので、まずは家計簿を確実に記録していかれるようお願いします。


収入を増やす方法

次に収入を増やす方法ですが、これは支出を減らすのに比べて、難しい側面があります。なぜなら収入を増やすためには、スキルが必要だったり職業を変えたり、副業したり、今の生活から一歩進む必要がるからです。

もちろん、あなたが人間的な成長を遂げることで収入を増やすことは十分可能ですが、収入を増やすことは他人や社会との関わり方が関与してくるので支出を減らすこと=自己管理に比べると、やや複雑な状況が出てくることになります。


なので、収入を増やすためのさまざまなアイデアについては、また以下の記事をご参照ください。



こちらの副業カテゴリでは、あなたへ闇雲に副業をオススメしているわけではありません。副業をひとつの手段として選択肢に入れながら、あなたにあった収入を増やす方法を模索して欲しいと思います。


収入を増やすことなしに、経済的な困窮から抜け出すのは難しいケースもあります。収入と支出のバランスをよりよいものにしていくために、最善の努力をされてください。

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