
お金がなくて憂鬱です!
私は過去、これと同じか非常に似たような主張をたくさん聞いてきました。
私が聞いただけでなく、(少し想像したらわかると思いますが)お金がないことに悩み苦しんで憂鬱な気持になっている人は非常に多いです。
そして、そういう人たちのほぼ全員が、「お金があったらこんな憂鬱に思うことはない」そう思っています。
お金を持っている人たちは、それはそれなりの苦労や悩みはあるかもしれませんが、自分たちが持っているような悩みや憂鬱はないと思っていると思います。
つまり、お金がなくて憂鬱だと思っているあなたは、お金がないから憂鬱だと考えているということです。
お金がないから憂鬱なのは本当?
こんな風にいうと、「当たり前だろ、お金がなくて憂鬱なんだから、憂鬱の理由はお金がないことだろ!!」そういう声が聞こえてきそうです。
確かに、一見正しいように聞こえます。
そして私が、「いいえ、あなたが憂鬱なのはお金がないからではありませんよ。
憂鬱という気持を自分で選択しているのですよ。」と言うと、「何を馬鹿なこと言うんだ。お前は豊かでお金があるから、私たちの気持なんてわからないんだ。」そのように言うと思います。
確かに私には、あなたの気持は真にはわかりません。
私はあなたの気持ちが痛いほどわかります
でも、少なくとも数年前、2012年の私は、バツイチ子持ちで月収144,500円、借金が600万円超えの月額返済額が10万円、貯金はなしという状況でした。
借金は給料ではとても返せず、カードローンの枠内で返済している状況でした。
そんな状況だったので、憂鬱だと感じたことがあるかなないかと聞かれたら正直、「あります」。
もう明日の返済のことを考えると憂鬱で何とかこの苦しみから逃れたい、そう思ったことがたくさんあるのも事実です。
だから、私はあなたの気持をすべて理解することはできないかもしれませんが、お金がないことの苦しさはわかります。
また、その苦しさが起因して沸いてくる憂鬱さもわかります。自分の望みと現状のギャップにある苦しみは誰よりもわかると思います。
ここでは、そんな憂鬱な気持ちをどう対処すればよいかまとめていきたいと思います。
あなたの気持ちVS真実のこと
ここまで読んでひょっとするとあなたは、混乱しているかもしれません。私は、
「お金がないことがあなたを憂鬱にしているのではない。憂鬱はあなたが選んでいることだ。」
このように言ってみたかと思うと、
「自分もお金がなくて憂鬱だったから、その苦しみがわかる」
と言ってみたり、どっちが本当なんだろう?って思うかもしれません。
実は、これはどちらも真実で、私が言いたいことです。
私は貧しくて苦しい思いをしたから、その憂鬱を理解することが出来ますし、それを乗り越えて、今では豊かになったからこそ、「憂鬱はお金の問題ではない」ともいうことができるのです。
はっきり言いましょう。
憂鬱を克服せよ
確かにお金がないと不安になるし、生活が苦しくなるので、不快な思いをすることは多いと思います。
また、当然、憂鬱な気持ちになりやすいと思います。でも、憂鬱な気持ちを抱き続けていては一生そこから抜け出すことはできません。
だから憂鬱を克服しないといけないのです。
つまり、自分の意思で憂鬱をはねのけて、何とか経済的な豊かさを得ないといけないのです。
もし仮に、「お金がないから憂鬱だ」という方程式を信じるとするならば、ずっと憂鬱でないといけないでしょう。
憂鬱な状態でお金なんて稼げないから、お金がないのにお金が稼げなかったらずっとお金がないので、ずっと憂鬱であり続けないといけなくなるからです。
逆に、憂鬱な気持に支配されることを拒んで、前を向いて進むとしたならば、お金の問題を解決する具体的な行動を選択して継続することができたとしたならば、きっと状況を改善することができるはずです。
そうすれば、あえて憂鬱な気分を選ばなくてもよくなるというか、憂鬱にならないはずです。
私がそうでした。
私が憂鬱を脱却したプロセス
私は、2012年4月に隠岐の島にUターンしてきました。
お金がない、給料は安い、収入が増える見込みもない、借金は返せそうにない。
収入より支出のほうが多くて、貯金がなくて、収入が増える見込みがないわけなので、当然、いかんともしがたい非常に厳しい状態にありました。
そこで、最初の2ヶ月の間、憂鬱を選択しました。
何もできず、ただ憂鬱を選択して、ギリギリ残っていた20万円のカードローンの枠を使って、2ヶ月間借金を返済しました。
もうどうにもならないことが分かっているけれど、どうしてよいかわからず途方に暮れていたんです。
そうなんです。
憂鬱でいると行動に抑止が起こり、根本的な解決策をとることができないのです。
また一方で、はっきりいって当時の私は20万円分のローンの枠があった=余力があったから、憂鬱でいられたのですね。
その証拠に、5月を終えたところで本当にもうにっちもさっちもいかないという状況になったので、憂鬱でいてばかりはいられなくなって、司法書士さんに依頼して債務整理をスタートしました。
けれど、破産はしたくなかったので、6月12日ブログを開設してアフィリエイトをスタートしました。これが、今につながる第一歩でした。
お金を稼いで憂鬱を乗り越えた
それまでの私にはアフィリエイトについての何の知識もありませんでした。
パソコンは苦手。
超アナログ人間で、持っていたパソコンも当時数年前に数年落ちで中古で買ったデスクトップパソコンです。
そんな状況からスタートして、今ではパソコン1台でかなり豊かに生きられるくらいは稼げるようになりました。
アフィリエイトをスタートしてからこれまで、憂鬱に支配されたことはほとんどありません。
全くないといえば、嘘になると思いますが、ほとんど憂鬱にならずに、日々やるべきことを粛々と取り組めたかなと思います。
毎朝3時30分に起床して6時30分までアフィリエイトの作業、息子を起こして朝食を摂らせて7時半に見送りをする。
そこから仕事にいって18時30分頃に返って、息子と夕食を食べたり宿題を見てあげたり、家事育児をして21時半に息子と一緒に眠る。
このローテーションをしっかりとこなしました。
行動で憂鬱を乗り切る
人は、憂鬱になったら行動力が低下して何もできなくなります。逆に、不安を抱えていて、悩みを抱えているのに、何もしなかったら憂鬱になります。
だから、あなたが憂鬱なのは、お金がないからではありません。お金がなくて不安や悩みを抱えているのに、そこに対してまっすぐ向き合って、対策を取らないから憂鬱なのです。
そして憂鬱だから何もできなくなって、の悪循環に陥っているのです。
私があなたに言えること。
憂鬱を選ぶか、それとも別の感情を選ぶか
憂鬱な状態を打ち破って、悩みの解決に全力を注いでくださいということです。
何をするか明確に決めて、決めたことを実行してください。実行するのはいつまでかというと、悩みが消えるまでです。
途中で実行していることが効果的でないと思うこともあるかもしれません。でもそれが、不安から来るものであれば、無視してください。実行し続けてください。
その不安は、あなたが目の前の壁を打ち破るのを妨げるドリームキラーでしかありません。
その不安から来る衝動を打ち破って本気で取り組むから、憂鬱に支配されることなく進むことができるのです。
(理性的に効果的でないとわかったら、修正してもOKです。)
唯一の憂鬱を打破する方法
憂鬱を打破する方法はただひとつ。
問題解決に向けて行動し続けること
行動しないと憂鬱がやってきます。
憂鬱がやってくると行動力が低下して、さらに憂鬱の威力が増します。だから、憂鬱に支配されないように、行動を選択してください。
そうです。
ここまで読んで頂けたらわかると思いますが、あなたは直接的に「憂鬱という気持ち」をコントロールはできません。
しかし、行動をコントロールすることで、憂鬱という気持ちに支配されるかどうかを選ぶことができるのです。
あとはあなた次第です。
あなたがどうしたいかが大切
人生生きていたら、憂鬱な状態で自己憐憫にふけりたいと思うこともあるでしょう。その時はその時にで、とことん自己憐憫に陥って、自分を哀れんでください。
しかし、もちろんですが、そこに生産性はありません。
自己満足だけがあります。自己満足することは、それはそれで問題ないのですが、本気でそこから脱却したいと思った時には、行動を変えてください。
行動を変え続けたら人生が変わります。
大切なことは、お金がないということではありません。そこにどう取り組むかということです。
あなたがどんな未来を得たいかということです。得たい未来に対して何を行動するかということです。感情は、その事実に対して、付随して付いてくるものなのです。
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