人はなぜお金を欲しがるか?7つのパターンを解説します

人はなぜお金を欲しがるか?7つのパターンを解説します
なたは、お金が欲しいと思ったことはありますか???当然、ありますよね。私も、お金が欲しいと思って頑張ってきましたし、今でももっと欲しいと思っています。

 

お金を欲しがることは決して悪いことではありません。生きて経済活動をする以上、お金を使わないといけないので、欲しないわけはないからです。

 

なので、当然あなたもお金が欲しいと思ったことがあると思います。当たり前ですよね。

 

じゃあ、さらに突っ込んで質問したいと思います。

 

あなたは、どうしてお金を欲しいと思っていますか?
そして、いくら欲しいでしょう?

 

これらのことは普段あまり考えることのない質問だと思います。ほとんどの人が、なんとなくお金が欲しいと思っていて、それはなぜなのか漠然としていて理解しておらず、当然金額も「できるだけ多く」などと曖昧な状態になっていると思います。

 

ここでは、どうして人がお金を欲するのか、典型的なパターンをみて、あなたがどのパターンに当てはまるか分析してほしいと思います。これらのパターンは、過去私が、さまざまな人と会って接触して観て思ったこと、書籍やセミナー教材などで見聞きしたものなどをまとめたものです。各パターンを解説すると共に、理解したことをどう活用していくのか、どう人生に活かせるのかお伝えしますので、しっかりと最後までご覧ください。

 

人がお金を欲する7つのパターン

人がお金を欲する7つのパターン

  1. 生存の欲求を満たしたい
  2. 愛所属の欲求を満たしたい
  3. 力の欲求を満たしたい
  4. 自由の欲求を満たしたい
  5. 楽しみの欲求を満たしたい
  6. 見返したい
  7. 愛と感謝を伝えたい

 

それぞれ少しふわっとした内容になっている部分もあると思いますので、詳しく解説していきたいと思います。

 

※この5つの基本的欲求をベースとした内容は、選択理論心理学をベースにしています。詳しい内容をお知りになりたい方は次のカテゴリ内の各ページをご参照ください。【参照】選択理論心理学の基礎

 

生存の欲求を満たしたい

生存の欲求を満たしたいというのは、「生きるため」とか、「安定や安心が欲しい」とか、「生活していくため」とか、「性欲を満たすため」とか、私たちが生きていくために必要な欲求を満たすためにお金が欲しいと思う、どちらかというと消極的なものとなります。確かに、私たちには、基本的な欲求としてこういった欲求を持っていますので、生存の欲求を満たすためにお金を欲するというのは当たり前といえば当たり前です。

 

また、さらにもう一歩踏み込んでみると、「健康で長生きするために」とか、「安全な高級車を買うため」といった理由もあるでしょう。これらの欲求は同じ生存の欲求でも、今よりよくなるためのもので積極的なものです。いずれにせよ、ご自身のよりよい人生のための欲求を満たすためなら、それでよいと思います。

 

しかし、ただ生活のためにお金がほしい、もっと端的に言えば、お金がないと生きていけないからというような消極的な意味合いでお金を欲しているとしたら、要注意です。確かに現代社会では、お金がなくては生きていけないと思いますが、生活のために、好きでもない仕事をしてお金を得ているとしたら、本末転倒だからです。

 

私たちは幸せになるために産まれてきているので、お金は幸せになるために使うべきです。幸せに生きるためのツールであるお金を稼ぐために、嫌な仕事をして人生を浪費しているのだったら、おかしな話ですよね。

 

お金は幸せになるために使うものなので、幸せを感じながらお金を稼げる方法を選ぶのがよいです。そうすれば、お金を稼ぎながら幸せを感じて、お金を使うことで幸せを感じることができるからです。※副業をはじめて今より豊かな人生を歩む方法も併せて参照ください。

 

愛所属の欲求を満たしたい

異性や友人から愛されるため、あるいは特定のグループや団体に所属するために、お金が欲しいと思うのがこのパターンです。

 

現代社会では、誰とどういう関係を築くのか、どういう団体に所属して暮らすのか非常に自由度が大きいです。また、異性にしても友人にしても、団体にしても、あなたが相手を選ぶことができるように、相手もあなたを選ぶかどうか選択する権利を持っています。

 

従って、あなたがもし、特定の異性と交際したいとか、特定の友人と仲良くしていきたいとか、特定の団体に所属したいといった場合には、その条件を整えるためにお金がほしいと思うかもしれません。

 

実際に、異性にモテるためには見栄えがよくて経済力が必要という意見もありますし、お金を使って遊ぶ友達を得るにはある程度のお金が必要なケースもあるでしょう。また、団体についても、例えばEOのように年商1億円以上ないと入れないコミュニティや会費が高額な団体もあります。確かに、お金がないと付き合いにくい異性がいたり、友人がいたり、団体があったりするのは間違いありません。

 

一方で、お金だけがすべてではありません。異性や友人に求められる要素のうちお金はごくごく限られた一部分に過ぎないでしょうし、世の中団体はいくらでもあります。従って、お金がたくさんかかる関係性を強く求めている場合は、なぜその関係性がどうしても欲しいのか、少し検討してみてほしいと思います。

 

そうしたら、実はお金の問題ではなくて、「所有欲」や「見栄」や「権威」などが欲しいのかもしれないということが見えてきます。これらの欲求は、実は愛と所属の欲求ではなくて力の欲求に分類される欲求です。

 

力の欲求を満たしたい

力の欲求を満たしたいという方は、例えば、その名もずばり力や影響力が欲しい、権威が欲しい、尊敬されたい、見栄を張りたい、こんな風に思っている方です。

 

確かに、お金をたくさん得ることができれば、いろいろ高価な物を買うことができたり、たくさんのサービスを受けることができたり、さまざまに力の欲求を満たす機会に恵まれます。高価なお店で偉そうな態度を取れば、自分は力を持っていると思うことができますし、高級車を乗り回せば、回りの人から尊敬されたり、すごいと思われたり、うらやましがられたりするかもしれません。また、美しい女性を口説き落としてデートをしたり、ブランドもので身を固めたら自尊心があがるように感じられたり、いろいろなよいことがあるように感じるかもしれません。

 

しかし、これらのことを「お金によって実現しよう」とすれば、お金で相手をコントロールしようとする試みやお金の力で羨望を得ようとするものなので、えてして激しい反感を抱かれます。結果、返って名声を落としたり、嫌われたりして思ったように満たされず、ムキになってもっとお金を求めるようになるなど、悪い循環に陥ることがあるようです。(自慢してうれしいのは自分だけです。相手は微塵もうれしいとは思いません。)

 

なので、力の欲求を満たすためにお金の力を借りるのはあまり有効とは言えません。人から尊敬されたり、権力を持ちたかったら、お金ではなくて、実際にさまざまな人へよい影響を与えられる人間になることが重要です。お金に頼ることで、効果的な見方をできなくなる可能性があるので注意してください。

 

自由の欲求を満たしたい

自由の欲求を満たしたいとは、お金や時間からの制約から解放されたいと思う欲求です。直接的にお金と関連する欲求ですが、自由に生きるために、自分の自由時間を無くしてお金を得る試みは賢いとは言えませんし、矛盾してしまいます。

 

確かに、今一生懸命仕事に没頭してお金を得ようと思えば、それは可能ですが、その場合「今の自由」が犠牲になります。また、逆に将来のことを何も考えずに、「今の自由」を謳歌しすぎると将来自由が減る可能性もあります。

 

つまり、今も未来も犠牲にせず、しっかりと優先順位を考えて、計画的に時間を使うことが重要になります。※タイムマネジメント|目的・目標を明確にすることの重要性参照ください。

 

楽しみの欲求を満たしたい

お金があると、いろいろな物を買ったり、サービスを受けたり選択肢は確実に増えます。なので、確かにお金を得て楽しくいきたいと欲するのは当然といえば当然です。

 

ですが、先ほど自由の欲求のところでも書きましたが、楽しく生きるためのお金を得るために今の時間を犠牲にしたり、今の楽しさのために将来のために働くことを減らしたりしては、長期に渡って楽しく生きることができなくなります。

 

従って、ここでもやはり、優先順位に従って、適切に時間を配分することが重要になります。

 

もっともよいのは、お金を使わなくても楽しく生きる術を身につけることと、お金を稼ぐのが楽しくなるような仕事に従事することです。これができれば、効果的に願望を叶えることができることになります。

 

人や社会を見返したい

過去バカにされたり、お金で痛みを伴う経験をした人に、社会や人を見返すためにお金を得たいと思うことが多いみたいです。

 

実際に、見返したい欲求は非常に強烈なものなので、この欲求によってたくさんお金を稼げるようになる人は多くいます。なので、一概にモチベーションとして悪い物ではないと思います、強烈な力があるので。

 

しかし、見返したい欲求で成果を出した人は、見返したと思えるお金を稼げるようになってはじめて、何のために自分はお金を持っているのだろうと葛藤を抱くみたいです。そしてパッションダウンして、散財して、破滅の道に入る人もいます。

 

見返したいと思う方は、そのモチベーションでお金を稼ぐのもひとつですが、どうして見返したいのかしっかりと検討をして、必要に応じて精神的なケアを受ける方が効果的です。見返すのもよいですが、過去の痛みを取ることはあなたの幸せにとってよりよい選択肢になる可能性が高いからです。。

 

愛と感謝を伝えたい

これは、本田健さんから学んだことで、幸せなお金持ちになった人のお金が欲しいと思う理由です。つまり、家族や大切な人を喜ばせたい、誰かのためにお金を使うのに必要だからお金を得たい。自分ではなくて、大切な人を大切にするためにお金を使う道筋で、一番満足度が高くなり、幸せになるお金の欲し方のようです。

 

もちろん、いきなり愛と感謝を伝えるためにお金を求めるようになりなさいとか、愛と感謝を伝えるためにお金を使いなさいというつもりはありません。誰でもがそうであるように、みな少しずつステップアップしていくものだからです。

 

最終的に目指すステージだということだけ観ておいてください。

 

あなたはどうしてお金が欲しいの?

あなたはどうしてお金が欲しいの?
ここでは、どうして人がお金を欲するのかという理由について、分類してみてきました。あなたはどれに該当しましたか?すでに書いているように、お金は不思議なツールで交換の手段でしかありません。なので、お金を欲っするのを通して、さまざまなあなたの欲求を満たそうとしていることがわかると思います。

 

あなたは人生に何を求めているのでしょうか。あなたが本当に求めるものを知るために、非常によい機会になると思いますので、真剣に考えて頂けたらと思います。

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