お金がない原因・理由は何か?根本的なところから問題解消していくプロセス

つも「お金がない」と言っている人、「お金がない」が口癖の人の特徴は、常に満たされていないことです。

もちろん、お金がないことにはさまざまな理由、原因がありますし、その人の経済状況もさまざまです。

年収が1,000万円以上あっても預貯金がなくて「お金がない」という人もあるでしょうし、年収も貯蓄もたくさんあってもそういう人もいます。また、中には、多額の借金があったり、年収300万円未満で預貯金もほとんどない「本当にお金がない状態」の人もあるでしょう。

 

お金がない人の本当の原因・理由は何か?

つまり、お金がないという人には、3つのパターンがあることになります。

  1. 本当にお金がなくて困っている人
  2. お金がないという不安感に苛まれている人
  3. 単に口癖で、本当は豊かな人

このうち、3番目「単に口癖で、本当は豊かな人」はただ周囲の人と話を合わせたり、人と違っていることで仲間意識を失いたくないから「お金がない」と言っている人で、実際には豊かであり、困っているわけではないので、このサイトには来ませんし情報を求めているわけではないので、ここでは取り上げないこととします。

※結論だけいうと、お金に対する根本的な問題は、心の根底にある不安感、つまり、下記2番です。ここに対する解決策は、この記事の後半になりますので、「お金がない根本的な原因に対処する方法」まで読み進めてください。

なので、1.本当に経済的に困っている方(以下のいずれかを満たす方。年収300万円未満、預貯金が100万円未満、住宅ローン以外の借金が年収以上ある方、月の収支がプラスマイナス0未満の方)と、2.不安感に苛まれている方(以下のいずれかを満たす方。世帯年収600万円以上で月の収支がプラスの方、月の収支がプラスの方で年収以上の預貯金がある方)について解説していきたいと思います。

本当に経済的な困窮している方の3つの問題点

まず、パターン1.本当に経済的な困窮している方の問題は、次の3つのうちいずれかに原因があることになります。

  1. マインド(ものの考え方、とらえ方、行動の選択)
  2. スキル(ビジネス上の技術が足らない)
  3. ノウハウ、ナレッジ(知識、情報が足らない)

この話を聞いたほとんどの方が、「あ、俺の原因は2か3だな」と思われる方が多いですが、実は1.マインドに原因があることほとんどです。

ほとんどの問題はマインドに問題があるのであって、スキルや技術、ノウハウや情報の不足ではありません。

その証拠に、世の中には経済的な問題を解決する手段は、掃いて捨てるほどあふれています。お金を支払って得られることもあれば、Twitterなどで無料で得られるものもあります。しかし、それらの情報やスキルを知っても、お金がない人は、お金を稼ぐことができるようにはなりません。

これは、巷にあふれるお金に関するノウハウや情報自体が誤っていることが原因の一つとして考えられます。

しかし一方で、これらの情報やスキルに出会って多くの富を得ている人もたくさんいます。

その情報やスキルを元にお金を稼ぐことができるようになった人がいるということは、情報やスキルではなく購入者に問題があったという可能性が高くなります。

そうすると、スキルやノウハウなどは提供されているわけなので、そのスキルやノウハウを正しく使用して結果を出せないことが本当の問題ということになります。

つまり、お金がないのは「マインド」が問題だということになります。では、お金がないマインドとはどんなものがあるのか、ですがこれについては、のちほど詳しく解説していきます。

お金がないという不安感に苛まれている人

お金を楽に稼げる人とそうでない人の違い

次に、パターン2の方、相対的に恵まれているのにもかかわらず、お金がないと思ってしまい悩んだり不安を抱えたりするのは、完全にマインドの問題です。

なぜなら、実際にはお金がないのではなく、自分で「自分はお金がないのだ」という思いこむことで、お金の不安を抱えているからです。

この場合のマインドの問題点は、先ほどのパターン1の方のマインドの問題点とは少しことなり、潜在的に組み込まれた不安感や不足感から来るものであり、単に考え方だけではなく、しっかりとケアしなければならない精神的な問題を含みます。(この下でお伝えする根本的な解決策につながります。)

※【パターン1.本当に経済的な困窮している方】の場合のマインドでは、【パターン2お金がないという不安感に苛まれている人】のマインドの問題点をいっしょに抱えている人もあれば、そうでない方もあります。

ここからは、【パターン2お金がないという不安感に苛まれている人】のマインドについて、詳しくみていきたいと思いますので、あなたが【パターン1.本当に経済的な困窮している方】の場合、ここで紹介する解決策が、本当にあなたに当てはまるかどうかをしっかりと検証してください。

逆にもし、パターン2の要素を含まない場合は、本当にお金がない状態で、緊急を要するときの状況別対処法の情報だけで解決すると思いますので、参照ください。

ただし、ある特徴は、あなたには当てはまらないと思うかもしれませんが、実はあなたの根底にあるものだったりもするので、さらっと読み流すのではなく、しっかりと時間をとって考えながらお読みください。

お金がない価値観の源流

「お金がない」人の共通している価値観は、不充足感です。

今に満足していないから、満足させようとして必要以上(身の丈以上)の買い物(消費することによって不安や不満、不足感を満たす)をしたり、今に満足できないから「お金で買えるもの」で欲求を満たそうとしたり(キャバクラや風俗、パチンコなど欲求充足のためのもの)したりします。

しかし、これらのことは、あなたの不充足感を満たすことができず、むしろお金を浪費してしまうことから不充足感を強める結果になり、さらに次の買い物や欲求充足を満たそうという行為につながっていきます。

※もちろん、買い物しているときや何かを得たときは一時的な欲求充足をすることができますが、本当に一時的なものでしかありません。

つまり、これは、お金がないから「お金がない」と思うのではなく、不安感や不満感というあなたの根底にあるものが「お金がない」という言葉となって表現されているに過ぎないわけです。

事実を見て感謝すること

なので、まずは「事実を見る」ことからはじめましょう。

あなたは、インターネットでこのサイトを見ることができるわけなので、世界の80%以上の人より裕福であり、豊かな存在です。

ということで、まずは、次のことを心がけてください。

  1. ありがとう
  2. 愛している
  3. 感謝しています

これを口癖にして、どんなときもこの言葉を使うようにしてください。自分に対しても、人に対しても、この言葉を使うようにしてください。苦しい時も、楽しいときも、悲しいときも、うれしい時も、この言葉を唱えてください。

この口癖を使うだけで、確実に人生はよりよくなっていくでしょう。

お金がない根本的な原因に対処する方法

お金がない根本的な原因に対処する方法

ここまでは、お金がないと言っている人の、お金がない原因と理由について、詳しく解説してきました。

ここからは、少し角度を変えてみていきたいと思います。

世の中には、一生懸命働いているのに全然お金が貯まらない人もいる一方で、そんなに一所懸命じゃないのに何となく自然とお金が集まってくる人もいます。

お金があるないは、大雑把に言うと、収入の差が要因であることがほとんどです。

いくら稼いでも支出が多すぎて豊かになれない人や定期的に詐欺や事業の失敗に見舞われる人もいますが、そもそも収入がある程度ないと大きくこけることもできません。

ここでは、同じようにお金を欲する人が、一方では楽に豊かになるのに対して、一方ではいくらがんばっても貧しい状態が継続する原因と、その対策についてまとめました。

真の根源的な原因まで深掘りして言及しますので、解決策もそんなに容易ではありません。

魔法のような解決策は、現状のところ見つかっていません。

ただし、ここでまとめた解決策を地道にですが、コツコツ取り組むことで、問題を解消できることを確かめていますので、最後までしっかりと読んで実践してください。

お金を楽に稼げる人とそうでない人の違い

  • 私の知っている人で毎日朝早くから夜遅くまで一生懸命働いて、毎月40万ぐらいの月収を稼いでる人がいます。その方を仮に太郎さんと呼ぶことにしましょう。
  • もう1人の知人で、1日3時間ぐらいしか働かないのに1ヶ月100万以上、年収で1,500万円くらい稼ぐ人もいます。その人を仮に次郎さんと呼ぶことにしましょう。

この2人の違いは何でしょうか。

2人はどちらも「人生においてお金はものすごく重要だからしっかりと稼いで豊かになりたい」と思っていて、どちらともが最善を尽くしています。

決して、どちらもサボっているわけでも、力を出し惜しみしているわけでもありません。

また、太郎さんも次郎さんも、同じ大学を同時期に卒業しており、学歴は同じで、社会に出た時はそれぞれが中堅の会社に就職しています。

条件はほぼ、同じなのに、太郎さんは朝から晩まで休みなく働いて月収40万くらいしかないのに対して、次郎さんは1日、3時間働くだけで年収で1,500万以上もの収入をているわけです。

条件が同じで能力や学歴に差はないのですが、収入は格段に違いますし、そもそも労働時間さえも違います。この2人の違いは一体なんなのでしょうか。

働き方の違いは歴然としている

働き方の違いは歴然としている

もちろん働き方の違いというのはあると思います。

同じことをして、収入がここまでかけ離れることはないと思います。

また、業界や職業も異なります。

しかし、それ以上にもっと別の観点があると思います。

つまり、そもそもどうしてその働き方を選ぶようになったのか、あるいは、その職業、その業界を選ぶようになった「原因」は何なのか。

どちらもお金を多く稼いで豊かになりたいと思うのは一緒なので、太郎さんも次郎さんと同じような業界職種を選べば良かったのに、どうしてそのような「働き方」を選んでいないのでしょうか。

太郎さんは次郎さんのような働き方を知らないのでしょうか、自分にはできないと思ってるのでしょうか、あるいは「出来る」「出来ない」以前にそういう発想が無いのでしょうか。

何か根本的な違いがあるはずです。

しかもそれぞれ同じような学歴で、実社会でのスタートが同じなのにもかかわらずです。

私がその2人の違いというのは、多くの人の違いでもあるんです。

お金を求めているけれど収入が少ない人というのは、太郎さんと同じような働き方をしているのです。

2人の働き方が異なってしまった理由

この2人の働き方が異なって、収入が変わったのには理由がありました。

それは、求めるものは同じなのですが、その解決の仕方、どういう価値観で生きているのか、それが違ったんです。

つまり、現実をどのように捉えて、どう現実に働きかけて自分の望みを実現していくのか。この基準と根底となる価値観が違うのです。

もう少しわかりやすくまとめていきたいと思います。

この2人はお互い求めてることはほぼ同じです。

一生懸命働いて家族を幸せにしたい、一所懸命働いてたくさんお金を稼いで社会に貢献したい。

そう思っているのですが、その願望を満たすため・欲求を満たすための方法が違うんです。

太郎さんは、長く、たくさん働くことでお金を稼いでいるのに対して、次郎さんは短く少し働くことでお金を稼いでいるのです。

どうしてその違いが生まれているかいうと、それぞれ能力はあまり変わらないわけなので、それぞれ持ってる考え方や価値観が違うということになるんですね。

さらに噛み砕いてみていきましょう。

太郎さんと次郎さんの価値観の違いは?

次郎さんは世の中の問題を解決するために(仕事をすること、価値を作ること:ここでは、お金を稼ぐこと=問題解決と便宜上表現していきます)、時間で解決するのではなくて自分の能力を最大限に使って仕組を作って、仕組で解決しようとしているのです。

つまり、自分の時間を直接注ぐことではなく、「問題をできるだけたくさん解決するところ」にフォーカスをして取り組んでいます。

一方で太郎さんは、自分の時間を直接使って問題を解決しているんです。つまり、同じく問題を解決しようとしているのですが、できるだけ多くの問題を解決することではなくて、いかに自分が問題を解決するかにフォーカスして取り組んでいるんです。

この違いがわかりますか?

次郎さんは「問題を解決できる仕組みを作る」のに時間を使って、その仕組みが人々の問題を解決するので、少しの時間で多くお金を稼ぐことができているのです。

一方で太郎さんは、自分が働くこと、自分の時間を使うことで問題を直接的に解決するわけです。これが大きな違いです。

仕組で稼ぐか、労力で稼ぐか

仕組で稼ぐか、労力で稼ぐか
さらにわかりやすくするために、具体的な事例をお話します。

これからお伝えする話は、寓話ですが太郎さんと次郎さんの働き方の違いを知るのに効果的です。

とある国に2人の男がいました。

2人はそれぞれ、川下にある水を汲んで山の上にあるお城に運ぶ仕事をしていました。

便宜上、男をAさん、Bさんと呼ぶことにします。

AさんとBさんは、どちらもとても真面目に働く男でした。

毎日一生懸命働いていましたが、AさんもBさんももっとたくさんの水をお城に運んで、もっと大きなお金を得ようと考えました。

そこで、Aさんはこれまでのバケツの2倍も大きなバケツを買ってきて、これまで以上に早く、そして回数を多く水を運ぶことにしました。

そうすることで、これまでの2.5倍の収入を得ることができるようになりました。運ぶ水の量を2.5倍に増やすことに成功したのです。

一方でBさんは、収入を増やそうと思い立つと、水を運ぶのを辞めてしまいました。

そして、地面に穴を掘り始めたのです。

半年かけてBさんは、一回も水をお城に運ぶことはなく、ひたすら地面に穴を掘り続けました。

その間、一切お金を稼ぐことはできませんでしたが、ついに半年後、掘っていた穴はお城の水だめまで到達しました。

そうです、Bさんは、人力で水を運ぶのを辞めて、水路を作っていたのです。

水路が完成するとBさんは、水門をあけて、自動で24時間、川からお城へ大量の水を運ぶことができるようになったのです。

どちらのほうが、多くお金を稼げるようになったのか。明白ですね。

この2人の違いはいったい何だったのでしょうか。

そうですね、先の太郎さんと次郎さんの違いでしたね。

お金を多く稼ごうとしたAさんは、より多くの自分の力を投入することで、稼ぐ額を大きくしようとしました。

一方で、Bさんは、水を運ぶ仕組を作ることに注力して、仕組みがお金を稼ぐようにしたので、莫大な利益を得ることができたのです。

これが、太郎さんと次郎さんの違いなのです。

でも、大切なのは、ここからです。

太郎さんと次郎さんは、同じようなキャリアを積んだ人なのに、どうしてこのような考え方の違いが生まれたのでしょうか。

AさんとBさんの違い、太郎さんと次郎さんの違いを作ったもの

AさんとBさんの違い、太郎さんと次郎さんの違いを作ったもの

システムでお金を稼ごうとするか、自分の時間をより多く使ってお金を稼ごうとするのか、太郎さんと次郎さんの違いはどこからきたのでしょうか。

それは、太郎さんと次郎さんが持っている、価値観の違い、考え方の型の違いなんです。

おそらく太郎さんのほうは、自分で問題解決すること、独力で価値を提供することが大切だっていう生き方をしてきたんですね。

一方で次郎さんは「どうやってそれを提供するか」は関係なくて、問題がよりたくさん解決できたかどうかという結果重視の生き方をしてきたのだと思います。

太郎さんは、お金を稼ぐには汗水たらして、一生懸命がんばって働くまで行けないという考え方を持って生きてきたのに対して、次郎さんは、やり方はどうであれ、きちんと稼げたらそれで問題ないと思っているのだと思います。

このように、客観的に比較してみれば、どういう価値観で何をどうしたら効果的なのかは明らかにわかります。

しかし、当事者とすれば、そうはいきません。

そもそも、自分がどんな価値観を持っていて、どんな傾向性があるのか見極めるのは難しいからです。

なぜなら、それが当たり前だから、疑うことさえないからです。

つまり、無意識で価値観を選択しているからです。

また、これらは、自分が意識していないような、潜在意識にプログラミングされたパターンなので、その人が考える前提と存在してしまいます。

すべての人が、それぞれ違った現実、常識を持って生きており、それは小さい時から蓄積された経験によって形作られています。

その経験はそれぞれの人の「考えの前提」というか、「根底にある価値観」となって、潜在意識に組み込まれることになります。

従って、みんなそのことに気づくことができませんし、そのプログラムに従って行動せざるを得なくなってしまうことです。

繰り返される問題は、潜在意識に問題があるかもしれない

もし今あなたがいくら頑張って働いてもお金をたくさん稼ぐ事が出来なかったり、あるいはたくさんお金がある時お金が全然ない時、これがひたすら繰り返される状態だったり、いくら頑張っても状況が改善しない場合、あなたの無意識下でのアプローチ自体が効果的でない可能性があります。

あなたのアプローチ自体が効果的でないと言う事は、 あなたの考え方の根底に、効果的でないプログラムが存在するかもしれないということです。

つまり、潜在意識があなたの目標達成、願望実現を邪魔しているのかもしれないのです。

自動車で整え例えるとするならば、あなたはブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるような状態かもしれないのです。

先ほどもお話ししましたが、潜在意識について認識するのは極めて困難です。

人生に現れる現象である程度判断していくしかありません。

また、潜在意識のプログラミングがあなたの願望実現の邪魔をしているとしても、目標達成をあきらめる必要ありません。

解決策があるからです。

そうです。

潜在意識のプログラムを書いていく方法があるのです。

潜在意識のプログラムを変えていく方法

潜在意識のプログラムを変えていく方法

それではいよいよ、潜在意識のプログラムを変えていく方法を紹介していきます。

それは、潜在意識に組み込まれたプログラム、そこにある痛みを緩和していくことです。

あなたが自分の願望を実現するのを阻止するようなプログラムが、潜在意識にあるとしたならば、それは正常なプログラムではありません。

なぜなら自分の中に、 2つの相反する目的が存在することになるからです。

と言うことは、そのうちの1つは誤っている組み込まれたプログラムだということです。

その原因は、少しスピリチャルな観点になってきますが、あなたが過去に受けた頃の傷や、まだ意識がはっきりしていない幼少期の体験が元になっていることが多いです。(細胞記憶とも言われています)

なので、例えばカウンセリングやあるいはヒーリングや、もしくはコーチングなどですっかりと過去の記憶を引き出して、、自分を癒すことで改善することが見込まれます。

しかし一方でで、大きな問題もあります。

それは、自分の潜在意識に組み込まれたプログラミングを改善していくためのカウンセラーやヒーラーやコーチが、どこにいるかわからないということです。

実際に私も出会ったことがありません。致命的な問題ですね。汗

なので、この改善策を実行することはなかなか困難です。

もちろん、私は今もその方法を探っていますので、良い解決策が見つかりましたら、改めて共有したいと思います。

抜本的な解決ではないけれど、確実に解決していける方法

それまでの間は、注意深く「自分の行動」、そして「その行動が作り出す結果」を見ながら生きていくしかありません。

しっかりと目的、目標を明確にし、常に自分の行動をみる。ただ見るのではなくて、注意深く見続ける。

どんな結果が起こったのか、なぜそんな結果になったのか、どうしてそんな考えに至たり、行動に及んだのか。これを自分に問いかけ続けるしかありません。

そうすることで、潜在意識のプログラムを乗り越えて、自分らしい自由で豊かで幸せな人生を歩むことができるようになります。

  1. 目的目標を定める
  2. 効果的な行動を選択する
  3. 行動の結果を見る
  4. 行動が効果的だったかどうか検証
  5. どうして効果的でない行動を取ったか検証
  6. もっと効果的な方法を考えて行動を修正する

このプロセスをできるだけ短いスパンで行うことです。そうすることで、理性の力で、潜在意識のプログラムを乗り越えていくことができます。

時間がかかるし、非常に難しいことですが、この観点を頭の片隅に入れておいていただいて、より良い人生に向けて頑張っていただけたらと思います。

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